「Nada Surf #2」no,92
2005年 03月 17日
この前nada surf については書いたばかりなんだけど、実はこのnada surfがまだ活動しているってことを僕は知らなかったんだね、1st『HIGH/LOW』(96)は発売当初に3曲目「popular」、6曲目「treehouse」に惹かれて買ったんだけどね、2枚目以降チェックしてなかったんだ。そんでね、先日この3枚目「Let Go」(02)Heavenly(uk)を買ったらすごく良かったんでね、もう1回登場。
1stはグランジの残り香みたいなモノが感じられる内容(ちょっとソニック・ユース、フォーク・インプロージョンっぽい感じもあり)だったんだけどね、内容的にはちょっとまとまりがないモノだったんだ。
今回はいい感じに雰囲気でてますよ。1曲目「blizzard of 77」から良い感じのアコギで始まり最後の12曲目「paper boats」まで良い演奏を聴かせてくれますよ。1stよりもコーラスワークも充実しててね、NYのバンドなんだけど、ちょっとUKっぽいところもあったりして。
最近ね(っていうかいつもだけど)忙しくてさ、このブログを書くのも精一杯なんだよな。でもね、今は立場上真面目な話することがとっても多くって、書く文章一つとってもガチガチなんだよな。ま、私文書じゃなくて団体名で書く文章が多いから、こんなくだけた感じじゃ書けないんだけどね。だから精神安定上ここは必要なのな。
そんで仕事上、人と話す・話を聞くと言うことがすごく多いのな。だからいろんな人と話すんだよね。男女問わずね。そんで話せば話すほど痛感するのが男女の差ってことなんだよな。やっぱりね、はっきりと違うんだ。これは良い悪いの問題じゃないんだよな。どっちが偉いとかそういうんじゃない。男女どちらも大事。だからね、男性と女性じゃさ、話すこと・話し方もある程度変えなきゃなんない。
そこで最近心理学のサイトを見たりしてるんだ。勉強になるね。ものの見方・考え方の良い参考になるんだな。
でもな、ミュージシャンとしてみればそんなことはあんまり関係ないんだよな。でも、バンドしててもいろんな知り合いが増えていくし面白い人が多いからね。知ってても損はないよね。
by cst6480088
| 2005-03-17 00:07
| 音楽(アメリカ)