27.2km/L
2010年 07月 10日
今日は午後から息子と二人でバイクで出かけようとしたが、家を出てすぐに雨が降り出す。
降水確率は20%だったのであるが、残念な限りである。
結果としてガソリンを入れただけで帰ってきてしもうたが、今回のSUZUKI SV400Sの燃費は27.2㎞/Lであった。前回は23.3km/L、その前は29km/Lだったので、乗り方次第でかなり燃費に差があることが分かる。
僕は薄給サラリーマンで、そして妻はバイクに乗るのにあんまり理解がないから、バイクに関する維持費は僕の自由になるお金の範囲でアレしなければならないので、燃費は良いほうが良い。まぁ、当たり前といえば当たり前。大型バイクも欲しくはあるが(まぁ、大型免許は持たないが)、燃費を含めた維持費云々を考慮すると、けっこうアレである。
それはそうと、ミクシィ日記には書いていたのであるが、そのような中でも、セカンドバイクを手に入れた。
SVは性能的には僕には必要十分以上、十分すぎて去年の秋にSVを手に入れてから1年もしないうちに2回もスピード違反で検挙されたほどである。だって気をつけないと気持ちよくアクセルを回すとあっという間にアレのアレな速度になってるんだもん。・・・アモン。デビルマン。
まぁ、それはいい。
ちなみにSVのスペックは以下の通りである。
乾燥重量→168kg
エンジン→水冷・4サイクル・90度V型2気筒・DOHC・4バルブ
排気量→399㏄
最高出力→39kw〔53ps〕/10500rpm
最大トルク→4.2 kgm/8000 rpm
400ccにしては車重が軽い割には、馬力は当時の自主規制いっぱい。トルクもある。そして何より僕が(なんとなく)こだわっていた2気筒なのである。僕は、バイクは多気筒じゃない方が好きなのだ。だってシリンダーが少ないほうが燃費良さそうじゃないか?まぁ、とにかく僕には十分以上である。
ちなみにSVはこの角度から見たときがカッコよく思う次第。まぁ、スタイルは個人の好みであろうが。
しかし、先ほども書いたように、SVに乗っていると、その前傾ぎみのライディング姿勢もあり、いろんなアレがアレして、テクもないのにアレな運転をしてしまう自分の自制心のなさにアレがアレして、さらに、通勤にSVをアレしていると職場の駐輪場所がちょっと狭いこともあり、400㏄にしては軽いといっても取り回しがアレのアレで小さいバイクが欲しくなってきたのだ。
そこで、いろいろ試行錯誤の上、新たに手に入れたバイクは以前所有していたSYMのwolf classic という125㏄のバイクである。
以前の僕はずっと原チャリライダーで愛するYAMAHA YB-1(2スト)でぶぶぶぶしていたのであるが、やはりスピード違反で検挙され、制限速度が30㎞/hというのは現在の道路事情を勘案するに、あまりにも非現実的だということで、僕のちまちまとした第2のバイク人生がスタートしたのである。
まずは、07年の秋に小型自動二輪免許を手に入れ(これもまた妻を説得するのが大変であった)、熟慮の末ウルフを購入し、08年の秋までの1年弱、8000㎞程を共に過ごした。
ウルフ自体は大好きなバイクであったのであるが、息子を乗せてのタンデムツーリングにはやはり不向きで、08年秋に普通自動二輪免許を取得。YAMAHA SRV250㏄に乗り換えてウルフは手放したのである。そのSRVでバイクの更なる面白さに目覚め、30代後半にして09年秋に現在のSUZUKI SV400Sに乗り換えて現在に至るのである。
ちなみにウルフのスペックは以下の通り
乾燥重量 118.5kg
エンジン形式 空冷4サイクル 単気筒
総排気量 124.0cc
変速機形式 リターン式5段
最大出力 10.3kW/9500rpm
最大トルク 9.8N・m/7500rpm
SVと比較すればずいぶんと大人しい、大人しすぎる性能である。
でも、街中をぶぶぶぶとするにはこれでも十分なのである。
ウルフの良いところは、まずは取り回しの軽さである。かるがるである。
ちょっとした近距離のお出かけであれば全く問題ない(タンデムでなければ)。
そして何よりスタイルである。
そして、小さいのに、三連メーター付である。タコメーターがあるのは嬉しい。
そして、SVは水冷だが、ウルフは空冷エンジンだから小さくてもフィンがあるのもメカメカして好きである。
そして、小さいバイクだけど、一応前輪はディスクブレーキである。
そして、マフラーに書いてあるこの文字!
意味は分からないけど「高温危険」とかそういう意味ではないかと推測される。
まぁ、些細なことばかりだけど、ウルフを気に入っているのである。
現在の日本国内の二輪市場というのはかなり冷え込みがアレらしく、また環境問題のアレのアレなどで2ストバイクはもちろんキャブ車もどんどんなくなり、また、この間の免許制度のアレのアレで大型二輪免許が取得しやすくなったこともあり、小排気量の二輪というものはどのメーカーも製品のラインアップが非常に少ない。逆に大型は外車も含め非常に選択肢が豊富である。
まぁ、要するに現在の日本では「小排気量=スクーター」というのが、至極当たり前のアレのアレになってしまっているのである。僕のような「小さいバイクをがちゃがちゃシフトして走りたい」というユーザーのニーズにこたえる製品ラインアップにはなっていないのである。ましてや、バイクは見た目も大事である。なんのかんので僕の気に入る日本メーカーの小型バイクはあらなんだ。
旧車を手に入れるという方法もあるにはあったが、僕はなにぶん機械オンチゆえ、その選択肢は早々に諦めた。
まぁ、とにかく、それがあってのウルフである。台湾製であることに対して、一部のバイクの乗りの方からは冷ややか目で見られることは以前の経験で分かってはいるが、やはり、自分が気に入ったモノは他人からどう見られようと、関係ないのである。まぁ、服でもギタァでも、アンプでも同じ。好きなもモノは好きなのである。
そんなこんなのウルフとの第2の生活。SVとウルフを毎日使い分けて、目下のところ、大満足である次第。
あて、明日はライブである。
もう寝るるる次第でありやがる。
降水確率は20%だったのであるが、残念な限りである。
結果としてガソリンを入れただけで帰ってきてしもうたが、今回のSUZUKI SV400Sの燃費は27.2㎞/Lであった。前回は23.3km/L、その前は29km/Lだったので、乗り方次第でかなり燃費に差があることが分かる。
僕は薄給サラリーマンで、そして妻はバイクに乗るのにあんまり理解がないから、バイクに関する維持費は僕の自由になるお金の範囲でアレしなければならないので、燃費は良いほうが良い。まぁ、当たり前といえば当たり前。大型バイクも欲しくはあるが(まぁ、大型免許は持たないが)、燃費を含めた維持費云々を考慮すると、けっこうアレである。
それはそうと、ミクシィ日記には書いていたのであるが、そのような中でも、セカンドバイクを手に入れた。
SVは性能的には僕には必要十分以上、十分すぎて去年の秋にSVを手に入れてから1年もしないうちに2回もスピード違反で検挙されたほどである。だって気をつけないと気持ちよくアクセルを回すとあっという間にアレのアレな速度になってるんだもん。・・・アモン。デビルマン。
まぁ、それはいい。
ちなみにSVのスペックは以下の通りである。
乾燥重量→168kg
エンジン→水冷・4サイクル・90度V型2気筒・DOHC・4バルブ
排気量→399㏄
最高出力→39kw〔53ps〕/10500rpm
最大トルク→4.2 kgm/8000 rpm
400ccにしては車重が軽い割には、馬力は当時の自主規制いっぱい。トルクもある。そして何より僕が(なんとなく)こだわっていた2気筒なのである。僕は、バイクは多気筒じゃない方が好きなのだ。だってシリンダーが少ないほうが燃費良さそうじゃないか?まぁ、とにかく僕には十分以上である。
ちなみにSVはこの角度から見たときがカッコよく思う次第。まぁ、スタイルは個人の好みであろうが。
しかし、先ほども書いたように、SVに乗っていると、その前傾ぎみのライディング姿勢もあり、いろんなアレがアレして、テクもないのにアレな運転をしてしまう自分の自制心のなさにアレがアレして、さらに、通勤にSVをアレしていると職場の駐輪場所がちょっと狭いこともあり、400㏄にしては軽いといっても取り回しがアレのアレで小さいバイクが欲しくなってきたのだ。
そこで、いろいろ試行錯誤の上、新たに手に入れたバイクは以前所有していたSYMのwolf classic という125㏄のバイクである。
以前の僕はずっと原チャリライダーで愛するYAMAHA YB-1(2スト)でぶぶぶぶしていたのであるが、やはりスピード違反で検挙され、制限速度が30㎞/hというのは現在の道路事情を勘案するに、あまりにも非現実的だということで、僕のちまちまとした第2のバイク人生がスタートしたのである。
まずは、07年の秋に小型自動二輪免許を手に入れ(これもまた妻を説得するのが大変であった)、熟慮の末ウルフを購入し、08年の秋までの1年弱、8000㎞程を共に過ごした。
ウルフ自体は大好きなバイクであったのであるが、息子を乗せてのタンデムツーリングにはやはり不向きで、08年秋に普通自動二輪免許を取得。YAMAHA SRV250㏄に乗り換えてウルフは手放したのである。そのSRVでバイクの更なる面白さに目覚め、30代後半にして09年秋に現在のSUZUKI SV400Sに乗り換えて現在に至るのである。
ちなみにウルフのスペックは以下の通り
乾燥重量 118.5kg
エンジン形式 空冷4サイクル 単気筒
総排気量 124.0cc
変速機形式 リターン式5段
最大出力 10.3kW/9500rpm
最大トルク 9.8N・m/7500rpm
SVと比較すればずいぶんと大人しい、大人しすぎる性能である。
でも、街中をぶぶぶぶとするにはこれでも十分なのである。
ウルフの良いところは、まずは取り回しの軽さである。かるがるである。
ちょっとした近距離のお出かけであれば全く問題ない(タンデムでなければ)。
そして何よりスタイルである。
そして、小さいのに、三連メーター付である。タコメーターがあるのは嬉しい。
そして、SVは水冷だが、ウルフは空冷エンジンだから小さくてもフィンがあるのもメカメカして好きである。
そして、小さいバイクだけど、一応前輪はディスクブレーキである。
そして、マフラーに書いてあるこの文字!
意味は分からないけど「高温危険」とかそういう意味ではないかと推測される。
まぁ、些細なことばかりだけど、ウルフを気に入っているのである。
現在の日本国内の二輪市場というのはかなり冷え込みがアレらしく、また環境問題のアレのアレなどで2ストバイクはもちろんキャブ車もどんどんなくなり、また、この間の免許制度のアレのアレで大型二輪免許が取得しやすくなったこともあり、小排気量の二輪というものはどのメーカーも製品のラインアップが非常に少ない。逆に大型は外車も含め非常に選択肢が豊富である。
まぁ、要するに現在の日本では「小排気量=スクーター」というのが、至極当たり前のアレのアレになってしまっているのである。僕のような「小さいバイクをがちゃがちゃシフトして走りたい」というユーザーのニーズにこたえる製品ラインアップにはなっていないのである。ましてや、バイクは見た目も大事である。なんのかんので僕の気に入る日本メーカーの小型バイクはあらなんだ。
旧車を手に入れるという方法もあるにはあったが、僕はなにぶん機械オンチゆえ、その選択肢は早々に諦めた。
まぁ、とにかく、それがあってのウルフである。台湾製であることに対して、一部のバイクの乗りの方からは冷ややか目で見られることは以前の経験で分かってはいるが、やはり、自分が気に入ったモノは他人からどう見られようと、関係ないのである。まぁ、服でもギタァでも、アンプでも同じ。好きなもモノは好きなのである。
そんなこんなのウルフとの第2の生活。SVとウルフを毎日使い分けて、目下のところ、大満足である次第。
あて、明日はライブである。
もう寝るるる次第でありやがる。
by cst6480088
| 2010-07-10 23:43
| バイク・車