「Superchunk #5」no,1022
2011年 01月 01日
アレですよ?
2011年になりやがりました。
なりやがったのですよ。
まぁ、それはそれで良いのです。
とりあえず、あけましておめでとうございます。
年明け早々、非常に嬉しいアレをアレしました。
superchunkが来日でございます。
実は2009年にも来日しているのですが、今回は福岡にも来てくれまする。
これは行かずにはいられれれれないでしょう。
superchunk福岡公演
日時: 2011/2/20 (Sun)
会場:Fukuoka, DRUM Be-1
open 18:00 / start 19:00
adv 4,800yen / door 5,300yen (ドリンク別)
OPENING ACT : THE PRACTICE
主催/TOTAL INFORMATION:SANTERIA http://santeria.jp
これまたBe-1なんて比較的小さなハコというのが昨今の洋楽不況の状態をアレしてちとアレですが、考えようによってはそれだけ近くで見れるということで、逆に嬉しい限りではないでしょうか?
ということで、この2~3日というモノはsuperchunkの過去のアルバムを聴きなおしておる次第でありますが、これまたどれもこれもアレのアレで素晴らしいと言わざるを得ない内容でございます。
その中から今回は99年のアルバム「Come Pick Me Up 」でございます。
Come Pick Me Up
CD (1999/8/10)
レーベル: Merge Records
もう10年以上前のアルバムであるのですね。
彼らの通算7作目のアルバムであります。プロデュースにジム・オルークを迎えたなど当時はそれなりに話題になったアルバムのように記憶しておりますが、まぁ、それはそれとして置いておいて、単純に一つのギタァロックバンドのアルバムとして素晴らしいと言える作品でございます。
僕が持っているのは日本の良心ともいえるP-ヴァインから発売された日本盤なのですが、之にはボーナストラックが2曲「LOW BRANCHES」と「CURSED MIRROR」のアコースティックバージョンが収められておりまして、これがまた楽曲自体の良さがアレされる演奏でありまして、嬉しい限りでございます。
superchunkは今も昔もこれからもたぶん爆発的に売れることはないでございましょう。
まぁ、しかし、だからそれがどうした?ということでございます。
素晴らしいモノは素晴らしい。superchunkのロックミュージックが多くの人の心に響かなくとも、私の心にはものすごく響いております。
この事実だけで十分でございます。
このスーパーチャンクのギタァの絡みは僕の中でのロックバンドの一つの究極のアレをアレしてございます。決して派手ではないし、これ見よがしのテクニックがどうこう言うギタァではございませんが、これだけギタァが「歌っている」バンドはそうはないのではないかと思うておりまする。
・・・ちょいと言い過ぎました。
まぁ、そんな風に思うてしまうようなバンドでございます。まさしくUSインディ・ギタァ・ロックの良心と言えるのではないでしょうか?・・・言いすぎかな?
まぁ、でも、90年代USインディロックをよく知らないお若い方も聴いて損はないsuperchunkだと思うておりまする。
2011年になりやがりました。
なりやがったのですよ。
まぁ、それはそれで良いのです。
とりあえず、あけましておめでとうございます。
年明け早々、非常に嬉しいアレをアレしました。
superchunkが来日でございます。
実は2009年にも来日しているのですが、今回は福岡にも来てくれまする。
これは行かずにはいられれれれないでしょう。
superchunk福岡公演
日時: 2011/2/20 (Sun)
会場:Fukuoka, DRUM Be-1
open 18:00 / start 19:00
adv 4,800yen / door 5,300yen (ドリンク別)
OPENING ACT : THE PRACTICE
主催/TOTAL INFORMATION:SANTERIA http://santeria.jp
これまたBe-1なんて比較的小さなハコというのが昨今の洋楽不況の状態をアレしてちとアレですが、考えようによってはそれだけ近くで見れるということで、逆に嬉しい限りではないでしょうか?
ということで、この2~3日というモノはsuperchunkの過去のアルバムを聴きなおしておる次第でありますが、これまたどれもこれもアレのアレで素晴らしいと言わざるを得ない内容でございます。
その中から今回は99年のアルバム「Come Pick Me Up 」でございます。
Come Pick Me Up
CD (1999/8/10)
レーベル: Merge Records
もう10年以上前のアルバムであるのですね。
彼らの通算7作目のアルバムであります。プロデュースにジム・オルークを迎えたなど当時はそれなりに話題になったアルバムのように記憶しておりますが、まぁ、それはそれとして置いておいて、単純に一つのギタァロックバンドのアルバムとして素晴らしいと言える作品でございます。
僕が持っているのは日本の良心ともいえるP-ヴァインから発売された日本盤なのですが、之にはボーナストラックが2曲「LOW BRANCHES」と「CURSED MIRROR」のアコースティックバージョンが収められておりまして、これがまた楽曲自体の良さがアレされる演奏でありまして、嬉しい限りでございます。
superchunkは今も昔もこれからもたぶん爆発的に売れることはないでございましょう。
まぁ、しかし、だからそれがどうした?ということでございます。
素晴らしいモノは素晴らしい。superchunkのロックミュージックが多くの人の心に響かなくとも、私の心にはものすごく響いております。
この事実だけで十分でございます。
このスーパーチャンクのギタァの絡みは僕の中でのロックバンドの一つの究極のアレをアレしてございます。決して派手ではないし、これ見よがしのテクニックがどうこう言うギタァではございませんが、これだけギタァが「歌っている」バンドはそうはないのではないかと思うておりまする。
・・・ちょいと言い過ぎました。
まぁ、そんな風に思うてしまうようなバンドでございます。まさしくUSインディ・ギタァ・ロックの良心と言えるのではないでしょうか?・・・言いすぎかな?
まぁ、でも、90年代USインディロックをよく知らないお若い方も聴いて損はないsuperchunkだと思うておりまする。
by cst6480088
| 2011-01-01 23:48
| 音楽(アメリカ)