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smock vo/g のつれづれブログ 


by cst6480088
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SELF REVOLUTION vol.41

昨日はSELF REVOLUTION vol.41 に出演してまいりました。
もう、41回目なのねぇ。
すごいね。
この場を借りて主催者のみなさまやORBのスタッフはじめ関係者の皆様に敬意を表すとともに、お礼を申し上げたい次第でありまする。

さて、早速ですが、DJやラップの方については僕は門外漢なので、出演バンドについて簡単に感想をアレしたいと思う次第であります。

Neuralgear
EVILHIPEのvoの方が参加されておりましたが、正式なメンバーではないそうでありますが、非常に熱い演奏でありました。
終わった後にメンバーの方が汗だくだくであったのが、気合の入り方をアレしていて非常に好印象でありました。

MY FAVORITE TIME
もう長年の、本当に旧知の仲であるバンドではありますが、対バンはそんなに多くありませなんだ。
出会った頃は若々しかった彼らもいつの間にやら貫録も感じさせるがっしりとした演奏であります。
3ピースとしては十分以上の音の厚みもあり、演奏の巧みさとともに、彼らの音楽に対する姿勢に敬意を払いたい次第でありました。

CYANIDE CHRIST
このバンドに関しては、アレのアレでアレのアレを言うこともありませぬ。
鉄壁の演奏能力でありまする。
でも、いっつも思うのが、岩瀬くんはなぜにあのような力いっぱいのシャウトをして喉が平気なのだろうか?・・・素直にすごいと思う。
ちなみに、僕は学生の頃にバンドで叫びすぎて喉にポリープができて切除手術をしたことがある。でも、その当時の僕は彼ほどの迫力のアレはしていなかった。
まぁ、要するに、人間の作りが違うのだな。声はやはり天性のモノ、天からの授かりモノなのだ。
彼は僕と違い、そのようなアレに恵まれた幸運の星の元に生まれたのだろう。
近日中に彼らは東京でライブだそうである。
長崎のハードコアシーンの雄として頑張ってきてほしいな。まぁ、でも、彼らならどこで演っても大丈夫だろうけど(笑

HOTOKE
長崎のハードコアシーンの若手筆頭株と断言できる彼ら。
今回も非常に勢いある演奏でございました。
voのレイガくんは演奏開始とともに日本刀(!!!)をすらっと抜くパフォーマンスも板についておりまする。あの行為はきっと彼の中で何か意味がある行為なのだろう。彼なりの決意というか、信念というか、そういうアレのアレがアレされておるのであろう。
彼らは僕から見たら半分ほどの歳の方もいて、僕の弟よりもはるかに年下で、なんというか、彼らを見る時はその音のハードさはアレとして、非常に好意的な目で見てしまうまう次第。

suara-alam
今回のゲストバンドでございまする。
ギタリスト2人にリズム隊という我がsmockと同じ編成のインストバンド。
非常に心地よい音空間を演出されておりました。
押しと引きが絶妙にアレされたサウンド。
反復の妙というのか、その辺のアレを抑えたツボにグッとくる演奏。
彼らが演奏しているときは僕はたいがい酔い酔いだったのであるが、酔い酔いの頭をさらに気持ち良くしてくれるグルーブ感あふれる演奏でありました。
まだまだ日本には僕の知らない良いバンドがいるのだなぁと思うた次第。
ちなみに、ギタリストの方から声をかけられてsmockの演奏を聴いて「すごい世界観ですね」とありがたい感想の言葉も頂いた。素直に嬉しい次第。
インストバンドと言葉では一括りになってしまうがお互いに表層的な音、音像は全く違う。しかし、同じ音楽家として良い音楽は素直に良いと思うし、さらにお互いに敬意を払えあえるのであれば、これほど幸せなことはない。
また機会があればぜひご一緒したい次第であるるる。

さて、我らがsmockでありまするが、温かいお客さんのおかげもあり、非情に気持ちよく演奏できました。個人的には酔い酔いで演奏を間違ったり、久しぶりに弾いたレスポールが接触不良かなんかで途中で音が切れたりとアレだったのですが、まぁ、それはそれ、アレはアレで楽しかったので良しとする次第でありまする次第。

次のライブは現在のところ未定ではありますが、作りかけの新曲もいくつかありますし、これからも精進し、皆様の前でより良い演奏ができるよう頑張る所存でありまする。

by cst6480088 | 2011-03-01 01:09 | ライブ