「随意不随意」no,1040
2011年 03月 14日
指は我のモノである。
我のモノであるからには、我の思うとおりに動いてもらいたい。
男の指というモノは、アレである。・・・男根のアレをアレするモノと言える。男の象徴たる男根に根本的にはつながる指は非常に男のアレの見せ所たるアレである。
分かりづらいですか?
そうですか?
まぁ、それは良い。
指が動くことによりいろいろな、様々なモノを作り出し、それが社会に有益である場合には、世の中を変えることさえアレなのである。
上記のようなアレはエンジニア・技術者、発明家・・・まぁ、いろいろあるのだろう。
然るに、我はそのような技術は持たぬ。文系の経済学部出身のアレのアレである。
そう。
話はアレであるが、我の場合、指が我の意志にアレして活躍するのはギタァを演奏する場面である。
まぁ、今現在キーボードを叩くときも活躍はしているのであるが、このような文章は相手が目の前にいれば、口頭にてアレすることもできる。要は頭の中の思考を文字をもって文章とするか、発語し口頭でアレするかの違いであり、まぁ、それはそれとして置いておく。
やっと話は本題に入る。
先ほど金曜日の練習での演奏を録音したモノが、相方のギタリストからメールで送られてきた。制作途中の新曲である。
早速パソコンからウォークマンに移し、聴く。くるくる繰り返し聴く。
目を閉じて聴く。トイレに入って聴く。とにかく聴く。繰り返し聴く。
練習では即興でアレしているから、まぁ、手癖のようなアレである。
我は達者なギタリストではないが故、自分で聴いても、もうちょいアレしたいという思いがアレする。
ギタァを手に取る。
イヤホンから聞こえてくる演奏に合わせて弾いてみる。
むー。
指がもつれる。
いったんウォークマンを止め、指がもつれたパートを繰り返し弾く。弾く。弾く。
さぁ、いけるかな?
・・・上手くいった!いけるぞ俺!
そんなこんなで、しばらくすると、違うリフというかフレーズというか、そのようなアレをチャレンジしてみる。
ちょいと手癖はやめてみよう・・・と思うた。
弾く。弾く。弾く。
だー!指がもつれる!
思った通りに弾けねぇ!
我の指は我のモノであるのに、随意ならず。不随意。
キル!
キル・まざーふぁっかー・でぺっしゅもーど!
・・・ごほん。
デペッシュ・モードが好きな方に悪意があるわけではない。
昔、そのような名前のバンドがいたのだ。
こういう時のアレは分かっておる。
一通りじたばたしたら、ギタァを置くのである。
ほんでもってタバコの1本でも吸うたり、本を読んだりすれば、何故だか弾けるようになるのである。
だいたいアレよ?
自分の頭に浮かんだアレが弾けねぇなんて、そんな理不尽なアレがあってアレな訳ないじゃない?そうじゃない?
でも、アレであった。
今日は、読みかけだった岩田由紀夫著「僕が出会った素晴らしきミュージシャンたち」を手に取ったら大滝詠一、竹内まりや、山下達郎と非常に面白いアレのアレが続いて一気に最後まで読んでもうた。
ほんでもって、気づけばクリアアサヒの空き缶が目の前にちらほらと。
結局、アレか?
ステージでも家でも飲んでギタァを弾いてまうのか?まうまうのか?
でも、この本に載ってた高田渡さんも「飲んでぇ~♪飲んでぇ~♪飲まれぇてぇ~♪飲んでぇ~♪」・・・というような状態で演奏してたみたいだしな。誤解のないようにアレしておくが高田さんが「のんでぇ~♪」と歌うていたわけではなくて、酔い酔いで演奏していたと言うことである。酔い酔い。
・・・ちなみに、この「飲んでぇ~♪飲んでぇ~♪」って誰の歌だっけ?
まぁ、それは良い。
とにかく、70年代フォークの大御所がそれなら、70年代生まれのパンクロッカーが飲んでギタァ弾いていけねぇってのも、ないわな。
しかし、読了後は、なんかだるだるになってギタァを手に取るのはアレのアレ。
僕は飲みすぎた時にステージで「演奏したくねぇ」って言うてしもうたりする事が時々あるが、まぁ、飲みすぎたら楽器は弾きたくないわな。
眠くなるしね。
そういえば、寝ると言えば、僕は昔カセットメンでベースを弾いていた時、練習中にベースを弾きながら眠ったことが何回かあった。寝るつもりはないのだが、同じアレをずーっと繰り返させられたりしてたので、眠くなるのだ。寝てても同じことの繰り返しだと指はある程度動くしね(笑)
さらに言えば、福岡にカセットメンで行った時もライブ演奏中に意識がアレしたことがあった。まぁ、でも、たぶん聴いている人はステージ上で演奏者が寝てるなどとは思わないだろうから、気づかれてはいまい。・・・たぶん。
そう。そして、この岩田さんの本に載っていたのだが、高田さんもライブ中に寝たことがあるそうである。
さすがに、後世に名を残す音楽家である。僕などよりもはるか昔に「ステージ上で寝る」というアレをアレされていたのだな。感服至極である。
まぁ、例によってアルコールのアレでかたかたかたかたアレしたが、そういうことである。
ちなみに、前回のブログにも書いた3月23日のmurder murderとのライブでは演奏中に寝たりはしない。しまい。まいまい。
我のモノであるからには、我の思うとおりに動いてもらいたい。
男の指というモノは、アレである。・・・男根のアレをアレするモノと言える。男の象徴たる男根に根本的にはつながる指は非常に男のアレの見せ所たるアレである。
分かりづらいですか?
そうですか?
まぁ、それは良い。
指が動くことによりいろいろな、様々なモノを作り出し、それが社会に有益である場合には、世の中を変えることさえアレなのである。
上記のようなアレはエンジニア・技術者、発明家・・・まぁ、いろいろあるのだろう。
然るに、我はそのような技術は持たぬ。文系の経済学部出身のアレのアレである。
そう。
話はアレであるが、我の場合、指が我の意志にアレして活躍するのはギタァを演奏する場面である。
まぁ、今現在キーボードを叩くときも活躍はしているのであるが、このような文章は相手が目の前にいれば、口頭にてアレすることもできる。要は頭の中の思考を文字をもって文章とするか、発語し口頭でアレするかの違いであり、まぁ、それはそれとして置いておく。
やっと話は本題に入る。
先ほど金曜日の練習での演奏を録音したモノが、相方のギタリストからメールで送られてきた。制作途中の新曲である。
早速パソコンからウォークマンに移し、聴く。くるくる繰り返し聴く。
目を閉じて聴く。トイレに入って聴く。とにかく聴く。繰り返し聴く。
練習では即興でアレしているから、まぁ、手癖のようなアレである。
我は達者なギタリストではないが故、自分で聴いても、もうちょいアレしたいという思いがアレする。
ギタァを手に取る。
イヤホンから聞こえてくる演奏に合わせて弾いてみる。
むー。
指がもつれる。
いったんウォークマンを止め、指がもつれたパートを繰り返し弾く。弾く。弾く。
さぁ、いけるかな?
・・・上手くいった!いけるぞ俺!
そんなこんなで、しばらくすると、違うリフというかフレーズというか、そのようなアレをチャレンジしてみる。
ちょいと手癖はやめてみよう・・・と思うた。
弾く。弾く。弾く。
だー!指がもつれる!
思った通りに弾けねぇ!
我の指は我のモノであるのに、随意ならず。不随意。
キル!
キル・まざーふぁっかー・でぺっしゅもーど!
・・・ごほん。
デペッシュ・モードが好きな方に悪意があるわけではない。
昔、そのような名前のバンドがいたのだ。
こういう時のアレは分かっておる。
一通りじたばたしたら、ギタァを置くのである。
ほんでもってタバコの1本でも吸うたり、本を読んだりすれば、何故だか弾けるようになるのである。
だいたいアレよ?
自分の頭に浮かんだアレが弾けねぇなんて、そんな理不尽なアレがあってアレな訳ないじゃない?そうじゃない?
でも、アレであった。
今日は、読みかけだった岩田由紀夫著「僕が出会った素晴らしきミュージシャンたち」を手に取ったら大滝詠一、竹内まりや、山下達郎と非常に面白いアレのアレが続いて一気に最後まで読んでもうた。
ほんでもって、気づけばクリアアサヒの空き缶が目の前にちらほらと。
結局、アレか?
ステージでも家でも飲んでギタァを弾いてまうのか?まうまうのか?
でも、この本に載ってた高田渡さんも「飲んでぇ~♪飲んでぇ~♪飲まれぇてぇ~♪飲んでぇ~♪」・・・というような状態で演奏してたみたいだしな。誤解のないようにアレしておくが高田さんが「のんでぇ~♪」と歌うていたわけではなくて、酔い酔いで演奏していたと言うことである。酔い酔い。
・・・ちなみに、この「飲んでぇ~♪飲んでぇ~♪」って誰の歌だっけ?
まぁ、それは良い。
とにかく、70年代フォークの大御所がそれなら、70年代生まれのパンクロッカーが飲んでギタァ弾いていけねぇってのも、ないわな。
しかし、読了後は、なんかだるだるになってギタァを手に取るのはアレのアレ。
僕は飲みすぎた時にステージで「演奏したくねぇ」って言うてしもうたりする事が時々あるが、まぁ、飲みすぎたら楽器は弾きたくないわな。
眠くなるしね。
そういえば、寝ると言えば、僕は昔カセットメンでベースを弾いていた時、練習中にベースを弾きながら眠ったことが何回かあった。寝るつもりはないのだが、同じアレをずーっと繰り返させられたりしてたので、眠くなるのだ。寝てても同じことの繰り返しだと指はある程度動くしね(笑)
さらに言えば、福岡にカセットメンで行った時もライブ演奏中に意識がアレしたことがあった。まぁ、でも、たぶん聴いている人はステージ上で演奏者が寝てるなどとは思わないだろうから、気づかれてはいまい。・・・たぶん。
そう。そして、この岩田さんの本に載っていたのだが、高田さんもライブ中に寝たことがあるそうである。
さすがに、後世に名を残す音楽家である。僕などよりもはるか昔に「ステージ上で寝る」というアレをアレされていたのだな。感服至極である。
まぁ、例によってアルコールのアレでかたかたかたかたアレしたが、そういうことである。
ちなみに、前回のブログにも書いた3月23日のmurder murderとのライブでは演奏中に寝たりはしない。しまい。まいまい。
by cst6480088
| 2011-03-14 12:37
| smock