「a business trip #5」no,278
2006年 05月 30日
まぁ、そうは言うてもね。
毎日は続くのな。
終わりのない旅はないように、終わりのない出張もないのだ。
お?
なんかかっこいいこと言ってるね?
自画自賛。
自暴自棄?
今、この文章は、長崎に向かう「特急かもめ」の中で書いています。
ブログにアップするのは家に帰ってからするけどね。
昨日、携帯から投稿したらかなりバッテリーが減っていたのな。
だから、今は出張用のノートパソコンで書いてます。
今日は夕方まで、きっかり会議して、その後ちょこっと打ち合わせもして、大急ぎで山手線に飛び乗り、京急を乗り継いで、羽田空港の中を小走りで急いで、飛行機の出発10分前に搭乗口についたのな。
そして福岡にびゅ~んって飛んで、地下鉄に乗って、博多駅に着いて、ちょこっと時間があったから、「一蘭」でラーメン食べて、今、「かもめ」に乗っているのだ。
こうやって考えてみると、文明ってすごいな。
5時ぐらいまでは、東京にいたのに、8時には福岡にいて、11時には長崎に着くのだ。
たぶん移動距離は1000kmを越えるよね?
まぁ、きついことはきついんだけど、昔に比べれば、江戸時代の人とかに比べればね、マシだよね。
ゆうべ、12時過ぎに新宿のホテルについて、くたくただったけど、まぁ、テレビをつけたんだ。
でも、深夜番組っていったら、ニュースとかさ、ちょっと若者向けのバラエティ番組とかさ、疲れた体には届かないものばかりなんだよね。
そういう時は、NHKだよね。
年取るほどにNHK。
受信料はキチンと払おう。
まぁ、話を戻せば、教育テレビをつけたんだ。
そしたらピーター・バラカンさんが出てたんだ。日本人の綺麗な女性と二人で、大学の学者さんかなんかを相手にずっと英語でトークするのね。ほとんど全編英語。
僕は、ここのところ、英会話のメルマガにハマッていて、日刊・刊日刊・週刊をあわせると10以上のメルマガを登録してるんだ。・・・もちろん全部無料のやつだけど。
そんなもんだから、こりゃいいやって感じでぼけーっと見てた。
なんか、植物についての話をしてて、次第に話がシーボルトのことになって、シーボルトっていやぁ、長崎だよね。
そりゃ、見るさ。
長崎在住通算15年だもん。もうナガサキッズだもんね。
まぁ、とにかく、かれこれ1ヶ月以上毎日英語に触れていたせいか、字幕も出ないその番組の中身がなんとなくだけど、わかるというか、聞き取れるんだよね。
たぶんNHK教育テレビジョンだからさ、話すスピードがちょっとゆっくりだったんだよね。
英会話のメルマガでリスニングできるのがあるんだけど、それより話すスピードが遅いんだよな。
この前、東京に行ったときに、レーベル(ピープルズレコード)のアメリカ人社員の人が言ってたけど、外国語というものは、聞いて理解することまではできても、自分の思いをその外国語にして伝えるのは難しいらしい。
そのアメリカ人の彼は日本語を流暢に話す人だったんだけど、やはり自分の言いたいことを日本語で表現するのは苦労したそうだ。・・というか、今でも苦労するそうだ。
え~と、また脱線したねぇ。
そういえば、昔「脱線3」と書いて「だっせんとりお」と読むラップグループがあったな。・・・たぶん探せばどこかにCDがあるはずだ。帰ったら聴いてみようかな?・・・ってよりも、寝なきゃ。
む~ん、さっきから斜め前に座ったおじさんのイビキがうるさいぞ?
そりゃね、9時発だからね、おじさんもお仕事でお疲れさんなんだよね。
でも、僕もお疲れさんだよ?
・・・・って、それはそれとして、その番組をぼけっと見てたら、松尾芭蕉の話になってね、「奥の細道」だよね?それで思ったんだよね。昔は全部歩いて旅したんだよねぇ。
車でもないんだよね。飛行機もないし、今の僕には考えられない。
やっぱり文明って。技術の進歩って、人間ってすごいね。
にんげんだもの。
なんか、まとまりないねぇ。
って言うか、かもめは揺れる。
酔ってきた。
かもめって「振り子列車」だから揺れるんだって、鉄道マニアの先輩が言ってたなぁ。
もう、パソコン閉じますね。
お疲れさまでした。
毎日は続くのな。
終わりのない旅はないように、終わりのない出張もないのだ。
お?
なんかかっこいいこと言ってるね?
自画自賛。
自暴自棄?
今、この文章は、長崎に向かう「特急かもめ」の中で書いています。
ブログにアップするのは家に帰ってからするけどね。
昨日、携帯から投稿したらかなりバッテリーが減っていたのな。
だから、今は出張用のノートパソコンで書いてます。
今日は夕方まで、きっかり会議して、その後ちょこっと打ち合わせもして、大急ぎで山手線に飛び乗り、京急を乗り継いで、羽田空港の中を小走りで急いで、飛行機の出発10分前に搭乗口についたのな。
そして福岡にびゅ~んって飛んで、地下鉄に乗って、博多駅に着いて、ちょこっと時間があったから、「一蘭」でラーメン食べて、今、「かもめ」に乗っているのだ。
こうやって考えてみると、文明ってすごいな。
5時ぐらいまでは、東京にいたのに、8時には福岡にいて、11時には長崎に着くのだ。
たぶん移動距離は1000kmを越えるよね?
まぁ、きついことはきついんだけど、昔に比べれば、江戸時代の人とかに比べればね、マシだよね。
ゆうべ、12時過ぎに新宿のホテルについて、くたくただったけど、まぁ、テレビをつけたんだ。
でも、深夜番組っていったら、ニュースとかさ、ちょっと若者向けのバラエティ番組とかさ、疲れた体には届かないものばかりなんだよね。
そういう時は、NHKだよね。
年取るほどにNHK。
受信料はキチンと払おう。
まぁ、話を戻せば、教育テレビをつけたんだ。
そしたらピーター・バラカンさんが出てたんだ。日本人の綺麗な女性と二人で、大学の学者さんかなんかを相手にずっと英語でトークするのね。ほとんど全編英語。
僕は、ここのところ、英会話のメルマガにハマッていて、日刊・刊日刊・週刊をあわせると10以上のメルマガを登録してるんだ。・・・もちろん全部無料のやつだけど。
そんなもんだから、こりゃいいやって感じでぼけーっと見てた。
なんか、植物についての話をしてて、次第に話がシーボルトのことになって、シーボルトっていやぁ、長崎だよね。
そりゃ、見るさ。
長崎在住通算15年だもん。もうナガサキッズだもんね。
まぁ、とにかく、かれこれ1ヶ月以上毎日英語に触れていたせいか、字幕も出ないその番組の中身がなんとなくだけど、わかるというか、聞き取れるんだよね。
たぶんNHK教育テレビジョンだからさ、話すスピードがちょっとゆっくりだったんだよね。
英会話のメルマガでリスニングできるのがあるんだけど、それより話すスピードが遅いんだよな。
この前、東京に行ったときに、レーベル(ピープルズレコード)のアメリカ人社員の人が言ってたけど、外国語というものは、聞いて理解することまではできても、自分の思いをその外国語にして伝えるのは難しいらしい。
そのアメリカ人の彼は日本語を流暢に話す人だったんだけど、やはり自分の言いたいことを日本語で表現するのは苦労したそうだ。・・というか、今でも苦労するそうだ。
え~と、また脱線したねぇ。
そういえば、昔「脱線3」と書いて「だっせんとりお」と読むラップグループがあったな。・・・たぶん探せばどこかにCDがあるはずだ。帰ったら聴いてみようかな?・・・ってよりも、寝なきゃ。
む~ん、さっきから斜め前に座ったおじさんのイビキがうるさいぞ?
そりゃね、9時発だからね、おじさんもお仕事でお疲れさんなんだよね。
でも、僕もお疲れさんだよ?
・・・・って、それはそれとして、その番組をぼけっと見てたら、松尾芭蕉の話になってね、「奥の細道」だよね?それで思ったんだよね。昔は全部歩いて旅したんだよねぇ。
車でもないんだよね。飛行機もないし、今の僕には考えられない。
やっぱり文明って。技術の進歩って、人間ってすごいね。
にんげんだもの。
なんか、まとまりないねぇ。
って言うか、かもめは揺れる。
酔ってきた。
かもめって「振り子列車」だから揺れるんだって、鉄道マニアの先輩が言ってたなぁ。
もう、パソコン閉じますね。
お疲れさまでした。
by cst6480088
| 2006-05-30 00:56
| 旅・出張