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smock vo/g のつれづれブログ 


by cst6480088
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「ambivalence」no,280

まぁ、そうは言ってもアレだ?
明日はライブなのだ。

今日は早く寝なきゃ。

え~、ここからちょっと、アレのアレだから、読んで気を悪くする人がいたらごめんなさい。
先に謝ります。





今の時代は情報というモノの価値が人類史上かつてないほど重要で、かつてないほど重要じゃなくなっている。
アンビバレンスな感じなんだよねぇ。

アンビバレンス [ambivalence]
同一の対象に対して、愛と憎しみのような相反する感情や態度が同時に存在すること。両価性。両面価値。


アレだよ?ちょっと難しい言葉使っちゃったから辞書で確認しちゃったよ?
意味としてはだいたいあってるねぇ。
とにかく情報が溢れ過ぎちゃってるんだよね?
そうだよね?

情報に敏感といえば、若い人ほど敏感だよね。
特定の事柄に対してはね。
流行してるモノとかさ。女子高生なんてのは特にそうではないだろうか?
ま、アレだ?「日経トレンディ」とかそういうのじゃないんだけどね(それはそれでそういうのに詳しい女子高生がいたら、ある意味すごいけどね?)
まぁ、ようするに特別な文化というか、風俗を持っているよね?

そこで思ったのが、女子高生のスカート。
先日、女の子のパンツが見えた話を書いたけどさ、今の女子高生のスカートは短いよね?
短いだろ?

僕はね、足が細いのだ(女子のみなさん、自慢じゃないからね)
そして、子供の時は、足が細いのがコンプレックス・・・氷室京介だったのだ?
体操服になるのとか、イヤだった。・・・短パンだもん。
特に高校生の時はイヤだったな。だって、女の子が僕の足を見て「ほそい〜。うらやましい」って言うんだぜ?
女の子はアレかもしれないけど、男の子はそんなので誉められても全然嬉しくないのだ(お年頃だしね)
男子の仲間からは「お前、細すぎ!」って言われるしね。同姓からは時に侮蔑の対象となるのだ。
ま、それでいじめられるようなことはなかったから良かったけどね。
それに今はさ、足を出すこともないし、特に気にする場面もないからさ、どうってことないんだけどね。

それで、話を戻します。
そんなこんなで僕は子供の時は自分の身体にコンプレックスを持っていた。
それは大なり小なり・・みんなあるよね?

そして、以前BMIに関して書いたことがあるけれど、今の日本女性は昔に比べて、痩せ気味の傾向にあるんだよね?
そしてそれは、社会全体に共通した傾向であると思うんだよね?
だよね?
細い身体にみんなあこがれるんだよね?
だから全然太ってない娘でもダイエットを気にするんだよね?

じゃあ、なぜ、足の太い女の子も短いスカートを履くのだ?
なぜなのだ?
なぜあんなに制服の裾を短くする必要があるのだ?
太い足なら隠したくならないのか?


あ〜、たぶんアレね?
今、これを読んでる女性を敵にまわしてそうね?

男性と女性は感じ方・考え方が往々にして違います。
それは年を取るほどに実感できます。
理解しようと努力はするのだけれど、分からない部分もやっぱりあります。
いくらでもあります。

でも、謎は謎のままにしておいた方が良いときもあるよね?
by cst6480088 | 2006-06-02 21:09 | その他