「copeland #1」no,72
2005年 02月 01日
今日は休みをとった。と言うか雪の影響等もあり思いがけず休みになった。
いつも土日が出張でつぶれた分を平日に取り戻そうとして取れずじまい。
なんにしても、今こうやってうだうだしながらゆっくりとコラム書けてるんだから良いね。
最近、イロイロCDは買ってるんだけどね。なかなか新しいバンドで「当たり!」ってものにめぐり合わなかったんだよね。
そういう時って、少し不安になるんだ。
だってどのCDもそれなりに良くて「ざんねん。ハズレ。」って言うまでひどいものにはなかなか出会わないから。ということは、「俺の感性が鈍っちまったってことなのか?」って思ったりするんだよな。
それはとても怖いんだよな。新しいバンドに反応できなくなってしまうってぇのはね、う~ん。
「俺もいつか音楽に感動する心を失っちまうのか?」って考えたら怖いんだよな。
そしてこのブログをはじめてから取り上げてきたCDを見ると、90年代以前のものばかりなんだよな。00年代のものがほとんどないんだよな。
でも、アレよ?気にしないでいいんだね。
1年ていうスパンで見ればけっこう当たりはあるんだよな。
ようするにアレだよ。
それなりにイロイロ聴いてきたからさ、選考基準が昔よりちっと変更になってるだけなんだよな。
世界中見わたせば音楽っていうか、ロックと言われる音楽やってる愛すべきバカな人達はたくさんいるわけで、その中には面白いモノは絶対あるのよ。
オイラが知らないだけ。
そんなわけで今日はCOPELAND 「Beneath Medicine Tree」(03)Militia
コレは良いアルバムね。「当たり!」ね。
コレは1枚目なんだって。2枚目はもうすぐ発売予定らしい。
音が気に入って彼等に関する情報を集めるうちに以下のような言葉を見つけました。
「全ての余計なものを剥ぎ取って、ただ声とピアノ、もしくは1本のギターだけで演奏しても その曲は同じように物語っているか?」
これがCOPELANDの 良い曲であるかどうかのテストだそうだ。
このような発言はいろんなミュージシャンから聞かれることだけど、共通しているのは良いメロディーを歌っている人達が多いってことだよな。
ま、ものごとにはいろんな見方があるからアレなんだけどね。(インストバンドの人からこのような発言は聞いた事ないし、俺は他のメンバーがいないと俺らの曲はパワーが出せないって思うしな。)
でも、この発言からもわかるようにこのバンドは良いメロディーが特徴ね。演奏もいわゆる「エモ」に括られるものなんだろうけど繊細な感じ。っていうか、繊細。
フロリダのバンドなんだそうだ。フロリダって行ったことないんだけど、なんか全然この音からは想像できない。綺麗で、哀しく、うっすらと希望が感じられるアルバム。UKのバンドって言われたら信じる人もいるかも?でもイギリスにしては演奏に骨があるからやっぱUSって感じだけど。
いつも土日が出張でつぶれた分を平日に取り戻そうとして取れずじまい。
なんにしても、今こうやってうだうだしながらゆっくりとコラム書けてるんだから良いね。
最近、イロイロCDは買ってるんだけどね。なかなか新しいバンドで「当たり!」ってものにめぐり合わなかったんだよね。
そういう時って、少し不安になるんだ。
だってどのCDもそれなりに良くて「ざんねん。ハズレ。」って言うまでひどいものにはなかなか出会わないから。ということは、「俺の感性が鈍っちまったってことなのか?」って思ったりするんだよな。
それはとても怖いんだよな。新しいバンドに反応できなくなってしまうってぇのはね、う~ん。
「俺もいつか音楽に感動する心を失っちまうのか?」って考えたら怖いんだよな。
そしてこのブログをはじめてから取り上げてきたCDを見ると、90年代以前のものばかりなんだよな。00年代のものがほとんどないんだよな。
でも、アレよ?気にしないでいいんだね。
1年ていうスパンで見ればけっこう当たりはあるんだよな。
ようするにアレだよ。
それなりにイロイロ聴いてきたからさ、選考基準が昔よりちっと変更になってるだけなんだよな。
世界中見わたせば音楽っていうか、ロックと言われる音楽やってる愛すべきバカな人達はたくさんいるわけで、その中には面白いモノは絶対あるのよ。
オイラが知らないだけ。
そんなわけで今日はCOPELAND 「Beneath Medicine Tree」(03)Militia
コレは良いアルバムね。「当たり!」ね。
コレは1枚目なんだって。2枚目はもうすぐ発売予定らしい。
音が気に入って彼等に関する情報を集めるうちに以下のような言葉を見つけました。
「全ての余計なものを剥ぎ取って、ただ声とピアノ、もしくは1本のギターだけで演奏しても その曲は同じように物語っているか?」
これがCOPELANDの 良い曲であるかどうかのテストだそうだ。
このような発言はいろんなミュージシャンから聞かれることだけど、共通しているのは良いメロディーを歌っている人達が多いってことだよな。
ま、ものごとにはいろんな見方があるからアレなんだけどね。(インストバンドの人からこのような発言は聞いた事ないし、俺は他のメンバーがいないと俺らの曲はパワーが出せないって思うしな。)
でも、この発言からもわかるようにこのバンドは良いメロディーが特徴ね。演奏もいわゆる「エモ」に括られるものなんだろうけど繊細な感じ。っていうか、繊細。
フロリダのバンドなんだそうだ。フロリダって行ったことないんだけど、なんか全然この音からは想像できない。綺麗で、哀しく、うっすらと希望が感じられるアルバム。UKのバンドって言われたら信じる人もいるかも?でもイギリスにしては演奏に骨があるからやっぱUSって感じだけど。
by cst6480088
| 2005-02-01 15:07
| 音楽(アメリカ)