夏の匂い
2008年 05月 01日
まぁ、多かれ少なかれ、男というものは、ガキの部分、ルパン三世を心の中に抱えているものである。
すけべなことが大好きなくせに、ロマンチストなものである。
「ロマンチスト、アナーキスト、スターリニスト」である。
80年代のジャパニーズ・パンク好きならご存知、スターリンの歌詞である。
まあまあまあ、落ち着いて。
言いたいことは、そういうことではない。
だいいち、僕は遠藤ミチロウ氏には敬意を払うのであるが、熱心なスターリンファンではないのである。
話を元に戻そう。
先ほど、5月になったので、ガソリンの値段がまた高くなっているはずである。
僕も今日は愛するバイクにガソリンを入れに行ってきた。
昼間のスタンドは行列ができていたので、夜中ならば大丈夫だろうと思い、23時過ぎに行ったのであるが、やはり行列であった。
個人的には、ガソリンの値段は高くなっても仕方ないとは思う。
無論、税金の使い道とは別の意味で、である。
税に関しては、意見の分かれるところであるだろう。
夜中の12時過ぎの37歳めがねには、そこまで触れる余裕はないので、単純にガソリンの値段についての僕の思いである。
ガソリン、というか石油資源はいつかはなくなる。なくなるけど、今は必要。ならば節約しなきゃ。
要するに、燃費の悪い車に乗らなければいいし、もっと言えば、一人しか乗らないならば、車じゃなくても良いではないか?
まぁ、結局、僕がバイク好きだから言うのである。
非常に個人的な意見なのである。
まずは公共交通機関、そして燃費の良い個人の交通用具という考え方が今の僕にはしっくりくる。
ちなみに僕のバイクは燃費がリッター38km代である。
僕の自家用車はマツダの1500cc。燃費はリッター12kmほど。
そりゃ、経済的な理由でもバイクに乗るわな。
というか、さっきの石油資源の話とは関係なく個人的理由だね。
一番良いのは公共交通機関だからね。
論理破綻だね。
そう、破綻しているのである。
バイクは寒いし、熱いし、濡れるし、全天候型ではない。
しかし、それが魅力とも言える。
やっと、本題に入るが、「夏の匂い」である。
先ほどスタンドからの帰り道で「夏の匂い」を感じたのである。
正確に言えば、夏の夜の匂いである。
僕の語彙では、この匂いをどのように説明してよいかはわからないが、少なくとも冬の匂いではない。夏の匂いである。
車に乗って、エアコン効かせて走っていたら、きっと気づかない匂いである。
この匂いを嗅ぐと、失敗ばかりの、それでも新鮮な驚きに満ちていた子供のころを思い出したりするのである。
まぁ、そういうことである。
すけべなことが大好きなくせに、ロマンチストなものである。
「ロマンチスト、アナーキスト、スターリニスト」である。
80年代のジャパニーズ・パンク好きならご存知、スターリンの歌詞である。
まあまあまあ、落ち着いて。
言いたいことは、そういうことではない。
だいいち、僕は遠藤ミチロウ氏には敬意を払うのであるが、熱心なスターリンファンではないのである。
話を元に戻そう。
先ほど、5月になったので、ガソリンの値段がまた高くなっているはずである。
僕も今日は愛するバイクにガソリンを入れに行ってきた。
昼間のスタンドは行列ができていたので、夜中ならば大丈夫だろうと思い、23時過ぎに行ったのであるが、やはり行列であった。
個人的には、ガソリンの値段は高くなっても仕方ないとは思う。
無論、税金の使い道とは別の意味で、である。
税に関しては、意見の分かれるところであるだろう。
夜中の12時過ぎの37歳めがねには、そこまで触れる余裕はないので、単純にガソリンの値段についての僕の思いである。
ガソリン、というか石油資源はいつかはなくなる。なくなるけど、今は必要。ならば節約しなきゃ。
要するに、燃費の悪い車に乗らなければいいし、もっと言えば、一人しか乗らないならば、車じゃなくても良いではないか?
まぁ、結局、僕がバイク好きだから言うのである。
非常に個人的な意見なのである。
まずは公共交通機関、そして燃費の良い個人の交通用具という考え方が今の僕にはしっくりくる。
ちなみに僕のバイクは燃費がリッター38km代である。
僕の自家用車はマツダの1500cc。燃費はリッター12kmほど。
そりゃ、経済的な理由でもバイクに乗るわな。
というか、さっきの石油資源の話とは関係なく個人的理由だね。
一番良いのは公共交通機関だからね。
論理破綻だね。
そう、破綻しているのである。
バイクは寒いし、熱いし、濡れるし、全天候型ではない。
しかし、それが魅力とも言える。
やっと、本題に入るが、「夏の匂い」である。
先ほどスタンドからの帰り道で「夏の匂い」を感じたのである。
正確に言えば、夏の夜の匂いである。
僕の語彙では、この匂いをどのように説明してよいかはわからないが、少なくとも冬の匂いではない。夏の匂いである。
車に乗って、エアコン効かせて走っていたら、きっと気づかない匂いである。
この匂いを嗅ぐと、失敗ばかりの、それでも新鮮な驚きに満ちていた子供のころを思い出したりするのである。
まぁ、そういうことである。
by cst6480088
| 2008-05-01 00:57
| バイク・車