一人ぼっちではないオートバイ
2008年 05月 13日
「一人ぼっちのオートバイ」というのは僕の尊敬するブルーハーツの真島昌利の90年の名作アルバム「夏のぬけがら」の中に出てくる歌詞であるが、ツーリングは一人とは限らない。
昨日は非常に天気の良い日曜日であった。
絶好のツーリング日和である。前日の雨がウソのような爽やかな初夏の一日であった。
という事で、ツーリングである。
友人の250ccが2台に僕の愛車symのウルフクラシック125ccである。
僕の愛車は125ccで10馬力ほどしかない小さなバイクであるが、通勤もツーリングもこなすイカしたナイスガイである。
ナイスなガイである。
車名も男らしくウルフであることだし、なかなかに愛しい奴なのである。
昨日は格好のツーリング日和ということもあってか、バイカーが多かった。
外海方面に行ったのであるが、外海の道の駅「夕日ヶ丘そとめ」には10台以上のバイクが止まっていた。
バイクの王様といえば、ハーレーである。昨日も複数台のハーレーが止まっていた。
ハーレー乗りというだけで、なんだか強そうなイメージがするのは僕だけであろうか?
まぁ、実際はハーレーを買うことができるような方というのはそれなりの経済力がある方々であろうから、立派な大人である場合が多いのであるだろうが。
ハーレーもいいが、僕は僕のバイクが好きである。
単気筒だし、いまどき空冷だし、新車で購入した割にはちょっと時代遅れの感が否めないのであるが、なにぶん車名に「クラシック」とつくぐらいであるから勘弁してほしいものである。
しかし、写真を見ればお分かりのように、小さいながらもヨーロピアンなスタイルでイカしたバイクであると自分では思っている。
単気筒でぶぶぶぶぶぶと頑張る姿はいじらしくもある。
それに交通法規+αぐらいのスピードは出るので、まぁそれなりに楽しいものである。
いや、違うな。
それなりというか、すんげぇ楽しいのである。
車中が軽いためか、昨日のように風が強い日には少しハンドルを取られることもあるが、ひらりひらりとコーナーを駆け抜ける楽しさは格別である。駆け抜ける喜びBMWである。
まぁ、言ってみただけである。
まぁ、とにかく、コーナーを駆け抜ける、その瞬間だけ取ってみれば、かわいい女の子のぱ○つに匹敵するものであるといっても、言い過ぎではないであろう。
・・・・いや、違うかも?
好きな女の子のぱ○つに適うものはないかもしれない。
まぁ、それはいい。
ちなみに、今ヘッドホンからは先日購入したBASTROのCDが流れているが、80年代後半の作品にしては、80年代だからこそというか、非常にジャンキーで素晴らしい。
録音にはアルビニも参加しているらしいから、素晴らしくて正解だともいえるが。
BASTROの作品についてはまた今度書こう。
昨日は、外海方面に走ったのは前述したが、外海のなんという地区かは分からないが、湿地帯に公園みたいなものができていた。
非常に非日常的な空間で素晴らしいものであった。
「めだか」なんてものを久しぶりに見た。
僕は、もともとが非常にインドアな、インドア極まりない男であるので、子供のときも虫取りとか野外で遊んだ記憶がほとんどない。カブトムシよりもガンダムであった。
バイクに乗るようになってアウトドアもいいかな?・・・と少しだけ思うようになったのである。しかし、キャンプなどは今でも行きたくはないが。
・・・だって、蚊に食われるじゃないか?
女の子に噛まれるのならばいいが、蚊に噛まれたくはないのである。
好きな女の子にならば踏まれたっていいと思っているのである。
まぁ、それはいい。
話が脱線しまくりであるが、ツーリングは楽しい。
昨日は3台であったが、もう少し大人数で行ってみてもいいかもしれない。
という事で、mixiで「バイク・長崎・ツーリング」と入力して検索してみたら、少しだがヒットした。
お一人の方、僕よりだいぶ年下の男性の方であるが、連絡を取ったりしている。
もっと仲間が増えるといいものである。
最後に、今日は朝から仕事で五島に行った。
五島は非常に綺麗でのどかなところである。五島うどんも美味であった。
道路は交通量が少なく、このようなところをバイクで走るときっと気持ちよいものであろう。
ただ、今日はジェットフォイルで行ったから2時間もかからなかったが、フェリーだと3時間半ほどかかるそうである。往復7時間。日帰りは厳しいであろう。
ちょっと考え物である。
ただでさえ、出張で家を空けることが多いのに、私用で泊りがけはちょっと考え物である。
まぁ、それはいいとして、今日は4時過ぎには長崎に戻ってきたので、そのまま家に帰るにはちょっとアレのアレだったので、またしても「夕日ヶ丘そとめ」まで走った。
昨日はグループでのバイカーが多かったが、今日は一人でのバイクメンであった。
それでも2台のハーレーがいた。
写真を撮らせてもらおうかと思ったが、なんとなくまごまごして機を逃してしまった。
まぁ、そんなこんなでまた近いうちにツーリングに行きたいが、今週末は福岡出張で、来週もいろいろあり、なかなか時間が取れない37歳めがねである。
昨日は非常に天気の良い日曜日であった。
絶好のツーリング日和である。前日の雨がウソのような爽やかな初夏の一日であった。
という事で、ツーリングである。
僕の愛車は125ccで10馬力ほどしかない小さなバイクであるが、通勤もツーリングもこなすイカしたナイスガイである。
ナイスなガイである。
車名も男らしくウルフであることだし、なかなかに愛しい奴なのである。
昨日は格好のツーリング日和ということもあってか、バイカーが多かった。
バイクの王様といえば、ハーレーである。昨日も複数台のハーレーが止まっていた。
ハーレー乗りというだけで、なんだか強そうなイメージがするのは僕だけであろうか?
まぁ、実際はハーレーを買うことができるような方というのはそれなりの経済力がある方々であろうから、立派な大人である場合が多いのであるだろうが。
ハーレーもいいが、僕は僕のバイクが好きである。
単気筒だし、いまどき空冷だし、新車で購入した割にはちょっと時代遅れの感が否めないのであるが、なにぶん車名に「クラシック」とつくぐらいであるから勘弁してほしいものである。
単気筒でぶぶぶぶぶぶと頑張る姿はいじらしくもある。
それに交通法規+αぐらいのスピードは出るので、まぁそれなりに楽しいものである。
いや、違うな。
それなりというか、すんげぇ楽しいのである。
車中が軽いためか、昨日のように風が強い日には少しハンドルを取られることもあるが、ひらりひらりとコーナーを駆け抜ける楽しさは格別である。駆け抜ける喜びBMWである。
まぁ、言ってみただけである。
まぁ、とにかく、コーナーを駆け抜ける、その瞬間だけ取ってみれば、かわいい女の子のぱ○つに匹敵するものであるといっても、言い過ぎではないであろう。
・・・・いや、違うかも?
好きな女の子のぱ○つに適うものはないかもしれない。
まぁ、それはいい。
ちなみに、今ヘッドホンからは先日購入したBASTROのCDが流れているが、80年代後半の作品にしては、80年代だからこそというか、非常にジャンキーで素晴らしい。
録音にはアルビニも参加しているらしいから、素晴らしくて正解だともいえるが。
BASTROの作品についてはまた今度書こう。
非常に非日常的な空間で素晴らしいものであった。
「めだか」なんてものを久しぶりに見た。
僕は、もともとが非常にインドアな、インドア極まりない男であるので、子供のときも虫取りとか野外で遊んだ記憶がほとんどない。カブトムシよりもガンダムであった。
バイクに乗るようになってアウトドアもいいかな?・・・と少しだけ思うようになったのである。しかし、キャンプなどは今でも行きたくはないが。
・・・だって、蚊に食われるじゃないか?
女の子に噛まれるのならばいいが、蚊に噛まれたくはないのである。
好きな女の子にならば踏まれたっていいと思っているのである。
まぁ、それはいい。
話が脱線しまくりであるが、ツーリングは楽しい。
昨日は3台であったが、もう少し大人数で行ってみてもいいかもしれない。
という事で、mixiで「バイク・長崎・ツーリング」と入力して検索してみたら、少しだがヒットした。
お一人の方、僕よりだいぶ年下の男性の方であるが、連絡を取ったりしている。
もっと仲間が増えるといいものである。
五島は非常に綺麗でのどかなところである。五島うどんも美味であった。
道路は交通量が少なく、このようなところをバイクで走るときっと気持ちよいものであろう。
ただ、今日はジェットフォイルで行ったから2時間もかからなかったが、フェリーだと3時間半ほどかかるそうである。往復7時間。日帰りは厳しいであろう。
ちょっと考え物である。
ただでさえ、出張で家を空けることが多いのに、私用で泊りがけはちょっと考え物である。
まぁ、それはいいとして、今日は4時過ぎには長崎に戻ってきたので、そのまま家に帰るにはちょっとアレのアレだったので、またしても「夕日ヶ丘そとめ」まで走った。
昨日はグループでのバイカーが多かったが、今日は一人でのバイクメンであった。
それでも2台のハーレーがいた。
写真を撮らせてもらおうかと思ったが、なんとなくまごまごして機を逃してしまった。
まぁ、そんなこんなでまた近いうちにツーリングに行きたいが、今週末は福岡出張で、来週もいろいろあり、なかなか時間が取れない37歳めがねである。
by cst6480088
| 2008-05-13 00:28
| バイク・車