「Pussy Galore #1」no,799
2008年 08月 26日
Dial 'M' for Motherfucker (89)
レーベル:CAROLINE
ジョンスペのアルバムは1枚も持っていないのに、Pussy Galoreは持っている。
何故か?
ジョンスペは売れてしまったので、天邪鬼な僕はあんまりジョンスペを聴こうと思わないのだ。
・・・・あった。
念のために本棚の「J」のところを見てみたら・・・・ジョンスペのCD、あった。持ってた。
まぁ、今まで書いた文章を書き直すのはめんどくさいので、それはそれとして欲しい。
・・・・だいたいが、アレのアレだ。
昔、とある方が言ってらっしゃったが、CDは200枚も持っていれば良いそうである。
それ以上は頭が追いつかないそうである。
たぶんそうだ。そのとおりだ。
僕の本棚には、馬鹿みたいにCDが詰まっている。
数えるのがめんどくさいので、ちゃんと数えたことはないが、1000枚ほどはあるのだと思う。
だが、ろくろく聞き込んでいないCDだってあるのだ。
さぁ、ということでプッシーガロアである。89年のアルバムである。レコーディングは88年の10月のようである。
だいたいが、名前が下品極まりない。
プッシーなどという下品な言葉をバンド名に使うくらいであるから、あんまりまともな御仁ではないのであろう。
このCD自体、いつ買ったのか覚えていない。
20前後だったか、20代後半であったか・・・というのも、プッシーガロア自体は友人にレコードをテープにダビングしてもらったものを聴いていたので、比較的馴染み深いバンドだったのである。
当時はよく分からずに、はっきり言えば、10代のときはいろんなバンドの情報が一度にどーんと頭に飛び込んできた時代なので、プッシーガロアにのめり込んだ覚えはない。
僕の中の文明開花の時期だったのである。
そして、30代後半の耳で聴くプッシーガロア、けっこう良い。
このCDは先ほど、たまたま目に付いたのでなんとなく手に取ったのであるが、くるくるとアルコールが入った37歳めがねの耳にはなんとなく心地良い。
僕はあんまりブルージーなギタァプレイは聴かないのであるが、ジョンさんぐらいのブルージーさならば、僕の耳にもすんなり聴ける。
なによりノイジーであるのが良い。
CD全体としては80年代後半のインディー臭がするといえば、するのであるが、また一方で、ジョンスペのCDとどう違うのかと聴かれれば、ジョンスペの方が綺麗な整理された音に聴こえるはずだというくらいしか言えない。・・・・だって僕はジョンスペの熱心なリスナーじゃないから。
ちなみに僕が持っているこのアルバムは20曲入りであるのであるが、ネットで調べると14曲入りしか出てこない。なぜであろうか?
まぁ、6曲得をしたと思えば良いのかな。
さぁ、気がつけばこのブログも799回目である。
最近はアルコールに任せてくるくるくるくる書いているのであるので、あんまりCDのことも書いていないが、800回目は何か一番心に残っているCDについて書いてみたい。
・・・・いや、何か一枚選ぶとなると大変なので、今までどおりにくるくるとアルコールに任せて書いてみよう。
レーベル:CAROLINE
ジョンスペのアルバムは1枚も持っていないのに、Pussy Galoreは持っている。
何故か?
ジョンスペは売れてしまったので、天邪鬼な僕はあんまりジョンスペを聴こうと思わないのだ。
・・・・あった。
念のために本棚の「J」のところを見てみたら・・・・ジョンスペのCD、あった。持ってた。
まぁ、今まで書いた文章を書き直すのはめんどくさいので、それはそれとして欲しい。
・・・・だいたいが、アレのアレだ。
昔、とある方が言ってらっしゃったが、CDは200枚も持っていれば良いそうである。
それ以上は頭が追いつかないそうである。
たぶんそうだ。そのとおりだ。
僕の本棚には、馬鹿みたいにCDが詰まっている。
数えるのがめんどくさいので、ちゃんと数えたことはないが、1000枚ほどはあるのだと思う。
だが、ろくろく聞き込んでいないCDだってあるのだ。
さぁ、ということでプッシーガロアである。89年のアルバムである。レコーディングは88年の10月のようである。
だいたいが、名前が下品極まりない。
プッシーなどという下品な言葉をバンド名に使うくらいであるから、あんまりまともな御仁ではないのであろう。
このCD自体、いつ買ったのか覚えていない。
20前後だったか、20代後半であったか・・・というのも、プッシーガロア自体は友人にレコードをテープにダビングしてもらったものを聴いていたので、比較的馴染み深いバンドだったのである。
当時はよく分からずに、はっきり言えば、10代のときはいろんなバンドの情報が一度にどーんと頭に飛び込んできた時代なので、プッシーガロアにのめり込んだ覚えはない。
僕の中の文明開花の時期だったのである。
そして、30代後半の耳で聴くプッシーガロア、けっこう良い。
このCDは先ほど、たまたま目に付いたのでなんとなく手に取ったのであるが、くるくるとアルコールが入った37歳めがねの耳にはなんとなく心地良い。
僕はあんまりブルージーなギタァプレイは聴かないのであるが、ジョンさんぐらいのブルージーさならば、僕の耳にもすんなり聴ける。
なによりノイジーであるのが良い。
CD全体としては80年代後半のインディー臭がするといえば、するのであるが、また一方で、ジョンスペのCDとどう違うのかと聴かれれば、ジョンスペの方が綺麗な整理された音に聴こえるはずだというくらいしか言えない。・・・・だって僕はジョンスペの熱心なリスナーじゃないから。
ちなみに僕が持っているこのアルバムは20曲入りであるのであるが、ネットで調べると14曲入りしか出てこない。なぜであろうか?
まぁ、6曲得をしたと思えば良いのかな。
さぁ、気がつけばこのブログも799回目である。
最近はアルコールに任せてくるくるくるくる書いているのであるので、あんまりCDのことも書いていないが、800回目は何か一番心に残っているCDについて書いてみたい。
・・・・いや、何か一枚選ぶとなると大変なので、今までどおりにくるくるとアルコールに任せて書いてみよう。
by cst6480088
| 2008-08-26 23:52
| 音楽(アメリカ)