smock vo/g のつれづれブログ 


by cst6480088
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カテゴリ:音楽(アメリカ)( 205 )

「The New Year #2」no,1151

何か月ぶりかのブログ。

まぁ、それは良いです。

誰に頼まれている物でもないです。
目の前には第三のビールの空き缶がころころ。
気分も良いです。
気の向くままにアレします。

という事でThe New Year
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前のアルバムが08年ですから9年ぶりのアルバムと。
レーベルは以前は名門Touch & GOでしたが、何年か前にレーベルとしての活動を休止的な事で違うレーベルから。
でも、録音自体は以前の作品と同じようにスティーブ・アルビニ御大も関わっているようです。
まぁ、いかんせん、一般的には非常にマイナーな米国のインディバンドなので、いろいろ情報の少ないのがアレですけども。

まぁ、でも、そういう事を抜きにしても9年待った甲斐のある作品です。
いや、嘘です。別に9年間待っていたわけではありません(笑)

まぁ、でも、良い作品ですよ。

今では聞くことのなくなった言葉ですが、スロウコア、サッドコア、そういう類の音です。
私の中ではgalaxie500、というよりはその後継バンドのlunaでしょうか、そういうアメリカの非マッチョ系のアレを感じさせてくれるので、好きなアレです。
というか、lunaやギャラクシーよりも私にはしっくりきて大好きですが。

こういう音数の少ない、バンド然としたバンド、ロックバンド然としたロックバンド、私の憧れるところであります。
まぁ、人によってはこのような暗い、おとなしめのバンドをロック的に思わないかもしれません。

でも、いいのです。
よかです。
あなたのロックと私のロックは違うのでしょう。
それでいいのです。
みんながみんな同じイメージを持つ必要はありません。
ファシズムじゃないんですから。
みんながみんな同じなら、それこそ非ロック的です。

まぁ、それは良いです。

アルビニさんの関わるバンドはそのバンドのバンドらしさというか、演奏している場面の思い浮かべることのできるような、厚塗り化粧しすぎない音作りがとても好ましいです。
ごてごて、べたべたした音を好む人はそれはそれでよいと思います。
実際に巷で耳にする音はごてごて、べたべたと音を重ねたシンプルと言い難い、アレな音が多いです。
そして、それが悪いわけではありません。
私はたまたま自分でもロックの楽団でギタァを弾いたりするものだから、よりリアルな、シンプルな音を好む傾向にあるだけだと思います。

つまり、良い・悪いの問題ではなく、好み・好き嫌いの問題でしかない。

まぁ、そういう事なのですな。



by cst6480088 | 2017-05-07 00:29 | 音楽(アメリカ)

「Look Mexico #1」no,1140

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LOOK MEXICO / GASP ASP(09)

既視感ってありますよね?
デジャヴっていうんですかね?
まぁ、そんなにあることでもないんでしょうけどね、にんげんだもの、長く生きてればそういう事もあったりなかったりしますよね?

違いますか?
ああ、そうですか。

まぁ、それはそれはそれとして既視感ではここで言いたいのは「既聴感」なんですな。
「視」ではなく「聴」でする。

幸か不幸か、お金も儲かるわけでもないのに、かわいい女の子がぱ○つを見せてくるる訳でもないのに、長いことロック音楽の楽団を続けておりまする。
時とともに、いろんなアレで、ショートチューンのパンクロックであったり、歌モノであったり、インストであったりと、表面上の音は変わっておりますが、なんとなくのんべんだらりと、音楽を奏で続けておりまする。
全くありがたいことでする。

まぁ、それもいいのです。
言いたいことはそこではないのです。

既聴感であります。

既視感、デジャヴというのは見たことないハズなのに見たことある、的な、そう感じる事らしいですが、私の言う既聴感はそうではありません。
実際に聴いたことあるよねぇって、そういう感じのアレでありまする。

私は折に触れて言うたり言わなかったりするのですが、耳は開いたり閉じたりします。
または耳も老いる、疲弊する、そういう表現が適当かも知れませぬ。
まぁ、とにかく、良い悪いのモノではなく、そういうモノなんだと、歳を重ねるにしたがってなんとなく分かってきた、そう思うようになってきましたる。

若い時分は何でも新鮮です。
耳も若いのです。
少年時代から20代くらいまではいろんな音楽が新鮮に聴こえる場面って多かったと思います。
しかし、残念ながら、全くもって残念ながら、アレです、分かりやすく言えば、、、、

最初はアレですよ?
桂正和先生のウィングマンっていうマンガである時期から桂先生の描く女の子のぱ○つが変わります。
上手くは言えませんが、ぱ○つになんというか、しわ、皺的な、そういうラインが入るようになる、またはそれを私が意識しだした、とにかくそれがとてもえろく感じました。
子ども心に、思春期の少年の心に、、、いやらしか!えろか!でも、好きだ!
そんな感じでどきどきしてました。

それが今は、どうですか?
なんたることですか!?
今の私は桂先生のその絵を見てもたいして何も感じない、むしろもっとえろい写真や動画的なアレを見ても、たいしてなんてアレだったりする。

なんてことでしょう!!!

人間は刺激に慣れるのです。
同じ刺激では、ダミー人形オスカー的なアレでも、刺激を感じなくなるというか、少なくなるのです!

ごほん。

何を言うてるのか、書いているのか、アレかも知れませんが、要は上記のような視覚的な刺激に関するアレは聴覚的なアレに対してもそのまま全てではありませぬが、ある程度は当てはまるのではないか、そういうことでありまする。

このブログも実はアレです。10年以上続いております。
回数で言えば今回1140回目です。
そして、昔はCDについての感想的なブログを昔はたくさん書いていました。
それがいつも間にやらいろんなアレでブログの更新回数も減り、たまにアレすればライブの告知ばかり、全くもってアレのアレでありまする。

それはつまり、新しい音楽に刺激を受けることが減った、それとイコールでもあるのです。
そして、それはよく私のようなロック年長者が言うように「今のロックが面白くない」訳ではないと思うのです。
要は私の問題なのです。
耳が疲弊したり、閉じたり、また感受性がアレになって、若いバンドの音楽を聴いても過去に聴いた音楽のエッセンス的なモノが、たまにパクリ的なモノが、既聴感を私にアレさせて、心が震えない、そういうアレになってしまうのです。

でも、それは、アレです。私が若い時に聴いてきた音楽にも私より年長のロックファンは多かれ少なかれそういうアレがあったりなかったりしたのではないか、そう思う次第です。
つまり、作り手の問題もあるが、聴き手の問題もあると、そういうアレでありまする。
そして、若い耳で聴いた音楽は心にずっと何年も何十年も残ったりする、そういうモノではないのか、と。

まぁ、アレですな、アルコールを飲みながらつらつらアレしたら、とりとめもないアレな文章になりましたな。

つまりは、そうは言うても、耳がアレとかなんとか、言うても、そういうのが関係なく感じる音楽もあると、このLOOK MEXICOに関しても初めて聞いたのが30代後半、若くはない耳で聴きましたが、それから何年も経った今でも面白いと、最近買ったこのシングルも面白いと、そういう事が書きたかったのでありまする。

長文失礼。
最後にやっぱりライブの告知的なアレも貼っておきまする。
お時間のある方はぜひお越しくださいませ。

Never wipe out (vol.10)
2016年2月28日(日)
@ホンダ楽器3階アストロスペース
open/start : 15:00/15:30
adv/day : ¥1500/¥2000(+1drink order)

【cast】
Livingbook(福岡)
ソーネチカ(熊本)
The murder case(鹿児島)
AND SUN BULLS
smock
マリゴザPLIUS
CaD MONUMENTS
甘味処
...and more!

by cst6480088 | 2016-02-15 23:22 | 音楽(アメリカ)
Key Lime Pie(89)
レーベル virgin
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今も活動しているのかどうか、よく知らないけどCrackerって米国のバンドが好きやった。
もう20年くらい前の話。今でもCrackerは時々聴く。
出会いは90年代、94年くらいに発売されたカーペンターズのトリビュートでCrackerがRainy Days And Mondaysをカヴァーしていた。そして、それがもうとんでもなくカーペンターズしてない、つまり全く欠片も爽やかでない、やさぐれた、ぐれぐれなアメリカンロックだったのがものすごく衝撃的だったのである。

まぁ、アレね?
Crackerについて書きたいのではなく、今回はそのCrackerのなんとかさん、まぁ、名前も覚えていないのだが、とにかくCrackerの中心メンバーが80年代にアレしてたCamper Van Beethovenのなのでありまする。

いきなりですが、耳って閉じたり開いたりしますよね?
まぁ、もちろん、ホントにぱたぱた耳が動いて閉じたり開いたりする訳ではないのですが、まぁ、同じ音が耳から自分の体の中に入る時と、入らない時、そういう時がありますよね?

ね?

まぁ、自分でも何を言うてるのか、若干のアレではありますが、続けます。

めんどくさいのでキャンパーって今からは書きますが、このキャンパー・ヴァン・ベートーベンは、CDを買うたのはいつかは忘れましたが、クラッカーを聴いてから数年後だったように思います。
まわりの数少ない音楽マニアな友人から名前は聴いておりましたが、僕はひねくれていた男だったので(まぁ、今でもひねくれているかもしれませんが)、人が褒めるバンドは率先して聴きたくないのです。特に身近な友人が褒めるモノは。雑誌とかで評価が高いとかならすんなり聴こうって思うとにねぇ。ひねくれとるとばいねぇ。

まぁ、それは良い。

さて、そんな感じでクラッカーに数年遅れで聴いたキャンパー~。
当時はあんまり耳から私の中に入ってきませんでした。
クラッカーはキャンパーと比較すれば、かなり骨太な演奏のアメリカンロック。けっこう直球。
キャンパーはクラッカーと比較すれば、線の細いというか、繊細な感じもする、より振り幅の広いロック。変化球もありますよ、的な。
まぁ、あくまでも上記は個人的感想で、僕の主観でしかありませんが。

むー。

ねむぅ。
眠くなってきた。
全くもって、根気がない。
まぁ、にんげんだもの。

さて、結論にいきますが、今日はそのキャンパーをずっと聴いております。
たまたま、本日ウォークマンのシャッフルプレイで以下の曲が流れたからです。
youtubeのアレを貼っておきます。
Camper Van Beethoven - Opening Theme
まぁ、インストの曲なんですが、ともかく、ものすごく久しぶりに聴いて、「ああ、そういえば、この曲は昔好きやったなぁ」と思い出し、アルバムを通して聴いてみたら、何か、耳に、身体に、音が、入ってくるのであります。

先程はクラッカーと違うけん、うんたらかんたら的な事を書きましたが、なんてことはない。
要するに、当時の僕の耳がキャンパーの音に対して閉じていただけの事であります。

やはり音楽は良い悪いの問題ではなく、好き嫌いの問題でしかないのだなと、そう思うた次第です。

そして、耳が開くも閉じるも、まぁ全くの個人的な問題であり、その音楽の良し悪しではない、至極当たり前のことに改めて気づいた中年くるくるめがねであります。

つまりは、当たり前は当たり前ではない、そういうことなのでしょう。

ねむぅ。
最後にライブの宣伝も改めてアレします。
心を込めてアレな演奏をアレします。
お気軽にコメント、ご連絡ください。
前売り料金で予約受付いたします。
(チケットはありませんので、料金は当日に受付でお願いいた「します。)

BASSNINJA vs CITY smock
期日 5月18日(日) 開場 18:30 開演19:00
会場 Music Bar Paranoia
   長崎市万屋町5-36 多真喜ビル3F
出演 今沢カゲロウ city smock Charismax
   BASSNINJA wired
料金 前売り ¥2,000+1ドリンクオーダー
   当 日 ¥2,500+1ドリンクオーダー
チケットはありません。事前にご予約いただき,当日受付にて料金をお支払いください。
(受付にてsmockの名を告げていただければ、幸いです)

by cst6480088 | 2014-05-16 01:06 | 音楽(アメリカ)

「The Flaming Lips #1」no,1103

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Hit to Death in the Future Head (1992)
レーベル Warner Bros

そんなに熱心なファンではないけど90年代は好きだったLips
今でも嫌いではないけどももも。

ギタァの音がなんか、変。
揺れてるとかではなくて、痙攣している。
一般的には99年のSoft Bulletinでどかんときたのか、きてないのか、よく分からないが、たぶんそんなものだろう。

このアルバムは5作目。レーベルはワーナーから。
彼らの活動歴は長く、80年代の前半からアレしているそうである。
そういう意味ではyo la tengoなどと同じく大ベテランである。

それまではインディからのリリースだったそうだが、この作品は彼らのロックマニア、ポップマニアっぷりが全開で、メジャー感よりもとっちらかった感じが強く、後の作品のような完成度は望むべくもない。
米国の地方のインディレーベルから出ててもおかしくなくもなくもない感じであるるる。

まぁ、でも後の作品に通じるようなストリングス的な音も聴こえるし、ブレイクする前と地続きでないかと言えばそうでもない。
そうは言うても、やはり年齢的なモノか、それともなんなのか、随所に暴力的な、なりふり構わぬ音への偏執的なアレのアレがちらほら、ほらほらと出てくるるる。凶暴である。

個人的な主観以外のなにものでもないが、このようなバンドでもブレイクするところに、米国の暗さ、絶望、虚無、的なモノを感じる。
比較として適当かは分からぬが英国で言えば、やはりどこかスノッブぶったものがあり、このような偏執さや、凶暴なアレを感じさせる音楽家は僕が知る限り少ない。
もちろん、これは良い、悪いの問題ではないし、当人はもちろん、私たち聴衆にもなんの責任もない。
ましてや僕の個人的な主観である。

米国は世界中の気に入らない国々に軍隊を送り込み、その国民を殺し、経済的にも自分のルールに従わないモノは財政が崩壊するぐらいのアレな仕打ちをする、ある意味世界最悪の国である。
民主主義とはいいつつも、経済帝国主義とも言えるアレのアレな国であると言える。

その国の人々が真に幸福であると言えば、どうだろう?
茶会の人々のように、金のないものはのたれ死ね、的な、国民健康保険的なモノなどに、私の金をくれてなるものか、的な、僕からしたら強欲極まりない人々が政治経済の中枢にどっかり座っているような国である。

労働組合が強い力を持ち(まぁ、発祥の地だから当たり前かもしれないが)、富の再分配にも力を注いできた英国(結局はアレしてしまったが)などとは国民のメンタリティ的なモノが違っても仕方なくもなくもない。

なんだか、話はアレのアレになってしもうたが、そのような国の国民が奏でる音楽には、現実逃避的なエピキュリアン的なアレもあるかもしれないが、やはり、殺伐とした暗闇を腹の底に抱えたアレがあっても、出てきても仕方ないと言える。

さて、ただ今、イヤフォンから、もう何分もアレな感じのアレ的なノイズがずっと鳴り響いている。
このアルバムの最後にボーナストラックと称してアレされている曲、ではなく、ノイズである。
何の意味があるのかは、分からない。
92年という時代背景を考えれば、オルタナ的な、グランジ的な、当時の流行りだったのかも知れぬ。
その前の曲は比較的美しい音像のオルタナサイケ的な曲だったのだが、別にそれで終わっても、何の問題もないのである。
それでも彼らはノイズを入れたのである。
92年当時の彼らが何を考えてこれを入れたのかも分からないし、その頃の僕が何を思ってこの音を聴いたのかも思い出せない。
何しろ、この作品を前に聴いたのは、いつか思い出せないほど、昔なのだ(笑)
そして、この最後のノイズは30分近く続くのである。
ある意味、くるくるぱあ、くるくるぱあな人たちなのであろう。
by cst6480088 | 2013-08-29 00:24 | 音楽(アメリカ)

「sonna #3」no,1102

なんとも、3ヶ月ぶりのブログでありやがりまする。
1102回目のThe Hysteria Of Loveでありまするるる。

当初は購入したCDを忘れないようにアレするための備忘録的な、または、僕のバンドsmockの告知的なアレで始めたのでありまするが、この2年ほど、もっとか、とにかく、mixiから始まりtwitterだのfacebookだのアレしていたら、だんだんとこのブログもアレのアレになった次第。

いかんいかん。
みかんみかん。
ぱ〇つぱ〇つ。

・・・・ごほん。まぁ、それは良い。
良いのでする。

sonnaです。
これだけ淫の太のネット、インターネットがアレする世の中になっても、なかなか情報の得られない事もあったりなかったりします。
私が若い時分には、好きな音楽家の情報を得るのは、もっぱら、ラジオ、ロック雑誌、それくらいでありました。
ラジオも、今もそうでしょうが、ロック音楽を、それも好事家が好むようなロック音楽をなかなかにアレする番組がアレですし、雑誌に至っては活字情報でありまするから、音的なアレは知る由もありませぬ。

その時分に比べれば、その点において、21世紀の只今というものは、素晴らしい世の中でありまする。
そういう世の中であっても、情報がアレな事も無きにしも、無きにしも非ずなのでありまする。
このsonnaというバンドもその類であります。

sonnaに関しては、2007年4月のno,478のブログであったり2009年11月のno,937のブログでもアレしておりますが、それからアレらしい情報は全く得られておりませぬ。
つまり、sonnaを初めて聴いてから、随分経つというのに、このバンドについての情報をほとんど持っておりませなんだ。

まぁ、そげなバンド、音楽家は歳を重ねるにつれ増える一方であります。
まぁ、よかです。
よかよかです。
博多よかばい食品です。
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まぁ、よかです。
眠くなってきましたる。

そんなsonnaでありますが、僕が現在確認しているアルバムはブログで取り上げた2枚のみ。もう10年前の作品です。つまり今は、活動しているのか?
でも、この美しいクリーントーンのギタァバンドの新作が聴きたいのは人情というものでしょう。
まぁ、仕方なく、これまた数少ないシングルまで買うてみてる次第でありまする。

それが、これです。
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Kept Luminesce(2002)
レーベル Temporary Residence

何ヶ月か前に買ったのですが、たったの2曲しか入ってないのですが、ちょこちょこ聴いておりまする。
逆に2曲しか入ってないから、僕のようなアルバム1枚通して聴く忍耐力のなくなった中年にはちょうど良いとも言えます。

まぁ、ジャケもアルバムと同じで風景なのか、なんなのか、抽象的なアレでありまするが、音の方もアルバムの地続きしまくりのアレでありまする。
でも、それが悪いかと言えば、よか。

全くもって、よか。

インストのそれもポストロックなどというものは、ある種「似たりよったり」的な感は否めません。
それはポストロックに限らず、なんでもそうでしょう。
僕は折に触れて言いますが、音楽のブームなんてものは川の流れと一緒。
源泉、岩清水はとても純粋で美しく、美味しうございますが、利用できる人は限られております。苦労して山なりなんなりを登って、そこに行った人だけ。しかし、川は中流、下流にいくほど流れを集めて大きくなり、利用する人、川の流れの恩恵に与る人はグっと増えます。それがブーム、大衆化、まぁ、そげなものでしょう。
でも、下流の、河口の水は、そのまま飲めるでしょうか?
不純物的な、生活排水混じってます的な、要するに濾過しないと飲めません。
つまり、今のポストロックに限らず、いろんなアレも河口の水のような不純物混じりと言えば語弊はありますでしょうが、そげなアレがようけあるのではないか、ということであります。

まぁ、そんな中でも、個人の趣味、嗜好はあるでしょうが、素晴らしいもの、他とは一線を画した岩清水たらんとするロック音楽家はおるのであります。
sonnaはまさにそげな音を出している、出していた、と言えるでしょう。

惜しむらくは、新作は聴けないことでありまするが。

まぁ、そういうことでありまするるる。
by cst6480088 | 2013-08-20 23:50 | 音楽(アメリカ)

「Matthew Sweet #8」no,1092

今日こそ、アレよ?余計なことは書かずにひたすらマシューさんの100%FUNについて書くよ。
書く書くよ。
書きまくりよ?
かきまくり?
かきまくり?

・・・・・可愛い女の子の声で「かきまくり」って聞いてみたいね。

・・・・さっそく、脱線。

まぁ、仕方ない。

さぁ、100%FUNについてである。
このアルバムの付帯情報はネットなどでアレすればだいたいのだいたいアレでけてまう。
プロデュースがブレンダン・オブライエンであることとか、ギタリストはマシューの傑作アルバム「GIRLFRIEND」と同じくロバート・クワインリチャード・ロイドであることとか、まぁ、そういうアレのアレね。
まぁ、そんなアレをアレしていつものごとく個人的にアレします。

ブレンダンさんと言えば、当時は大人気のプロデューサーでございました。パールジャム、ストテン、レイジ、その他もろもろ、90年代は大忙しの人気者だったよねぇ。
まぁ、それは良い。

とにかく、僕にとってのこのアルバムはやはりリチャード・ロイドロバート・クワインの二人のギタリストなのだな。まぁ、この頃のマシューさんをリアルタイムで聴いていた方にはご賛同いただける方が多いのではないかと思う。

僕は10代の頃からロックを聴き始め、まぁ、それなりにいろんなギタリストを聴いてきました。上手い人やヘタウマな人、弾きまくる人やあまり弾かない音数の少ない人、いろいろいます。そして個人的な趣味もあるでしょう。
そして、僕の個人的な、趣味的な、ベストなロックギタリストというと、このロバート・クワインさん、リチャード・ロイド、そしてJ マスシスの3人はやはりアレなのでありまする。
マスシスさんについては他のアレで僕もたくさん書いていますので、まぁ、それはアレとします。

アレな人にはご説明するのもアレなのですが、今、過去のロックミュージックを遡ったりしたりしなかったりしている若人のみなさまなどはニューヨーク・パンクなるアレをアレすれば、クワインさんもロイドさんも欠くあらざるべき重要ギタリストなのでありますることがお分かりになると思われまする。なにせ、かたやヴォイドイズ、かたやテレヴィジョンであります!ありますよ!

まぁ、そういうアレに興味もないし、「はぁ?古臭いロックやパンクなんざ、興味ねぇよ!くそったれが!」というナイフのように尖った若者にはアレかも知れませぬ。まぁ、反骨精神は良いことです。ある意味素晴らしい。そういう人は年長者の言うことなど参考にせず自分のロックをアレすれば良いのです。良いのですよ。

まぁ、とにかく、このアルバムと「GIRLFRIEND」のクワインさんとロイドさんのギタァはロックが好きと自認するお方であれば一度聴いてみる事を心からおすすめします。まぁ、あなたがそれを気に入るか気に入らないかは別の話ではありますが。

さて、マシューさん個人の話でありまするが、マシューさんは知る人ぞ知るというか、マシュー好きな人はだいたい知ってる事実として「日本のアニメ好き」というのがありまする。マシューの左腕にはうる星やつらのラムちゃんのタトゥが入っているくらいなのです。。頭がおかしいとしか申し上げられませんが(笑)
また、91年の傑作アルバム「GIRLFRIEND」収録の曲のPVでは「コブラ」であったり「うる星やつら」の映像が曲の歌詞とはあまり関係なく(笑)、全面に使われていたりしておりました。繰り返しますが、歌詞とはあまり関係なく、日本のアニメが全編に渡り使われておったのです。

そして、この95年発売当時の「100%FUN」の日本盤には、マシューさんの好きな日本のマンガベスト10が紹介されていたり、当時サブカルなアレな人たちの間で人気だった漫画家の井上三太さんのオリジナルマンガが別途ブックレットとしてついておったりしました。まぁ、井上さんのマンガ自体は僕の好みからは程遠いモノでしたが(笑)
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まぁ、こんな写真のようなアレです。

今現在、手に入るこのアルバムはこのブックレットはついてはいないと思いますが、まぁ、しかし、それは単なる付属物であり、この作品の価値とは何の関係もありません。
ただ、ロックとして、時を越えて残したい素晴らしき米国ロック音楽の一つとして、とにかく僕の中でのこの作品のアレは大きいのでありまする。

マシューさんは今でも作品を出し続けておりますし、昨年もアルバムを出しております、非常に類い稀なメロディメーカーであり、素晴らしい歌い手でもある、シンガーソングライターであります。それだけでも十分に素晴らしいのですが、この頃のマシューさんの作品には前述のように素晴らしいギタリストが二人も参加して素晴らしい演奏を聞かせてくれる、奇跡のような作品なのであります。

残念なことにロバート・クワインさんは数年前に亡くなっております。一説にはそのちょっと前に亡くなった奥さんをアレしての後追い自殺との説もありますが、私にはその真偽は分かりませぬし、わかる必要もありません。ただ、マシュー、ロバート、リチャードの3人揃った演奏を聞く機会は永久に失われたということは、わかりまする。それが、残念です。

ただ、残念は残念なのですが、彼らは素晴らしい作品を残してくれており、それはリアルタイムで好きだった私たちもこれからロックの歴史を遡るであろう若人も、平等に聴くことが出来るのであります。このことは幸せなことだと思います。音は時を越えて人を感動させることができるのです。でけるのです。

・・・・なんか、ええこと、言うてない?
言うてない?・・・俺ってば。

ああ、「バカじゃないの!?」って可愛い女の子に言われてみたい気分でありまする。

まぁ、そういうことでありまする。
by cst6480088 | 2012-11-04 23:05 | 音楽(アメリカ)

「Matthew Sweet #7」no,1091

前回からの続きなのでありまする。

僕はロックミュージックなるものはギタァが非常に大事。ロックにはギタァが欠かせないアレであると思うておりまする。
まぁ、そうは言うてもロックはバンド、楽団で奏でられることが多いことでありましょうから、ドラムであったりベースであったりも欠かせないモノであります。
一部の例外はのぞき、ギタァ、ベース、ドラムとロックバンドの構成にこの3つは欠かせないものでありましょう。
まぁ、ベンのフォールズさんの楽団のようにギタリストはおらぬ楽団もあるでしょうが、それは例外と言っても反論はそうないでしょう。

そしてマシューさんのこのアルバム。マシューさんの素敵極まる歌声とセンスの良かメロディは大事なアレであることは間違いの無い事実ではありますが、それはアレしてもやはりギタァ、ギタァがとてもとてもアレなのでありまする。

・・・そげなことを言うてはみますが、今は自分のバンドでギタァを奏でている私も、もともと中学生の時分に初めて自分の意思でロックに憧れて弾いた楽器はベースであります。

だいたい1983年ごろ、僕は中学生でありましたが、当時は第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンの真っただ中、日本でも英国、えげれすの二枚目ロックバンドが大流行りでありました。なにせ当時ゴールデンタイムに放送されていた関口宏さん司会の「クイズ100人に聞きました」の回答者(素人)にJAPANファンの女性がゴスゴスの黒づくめファッションで登場したことがあるくらいアレだったのでありまする。・・・・例えが悪いですか?・・・そうですか。まぁ、それは良いのです。

ちなみにJAPANとは英国のロックバンドの名前でありまする。
ちなみにJAPANは1983年には解散しておりまする。1983年と言えばJAPANのラストアルバムにしてライブ盤の「Oil On Canvas 」が出た年でありまする。
当時のローティーンの僕には耳なじみのないミック・カーンのフレットレスベース(シンセベース?)にえろえろ過ぎるデヴィッド・シルヴィアンの低音(低温?)ヴォーカルなど九州の地方都市の中学生にはとっても新鮮で刺激的な音楽であったのを覚えておりまする。

アレ?

JAPANの話ではないですな。

そう。DURAN DURANですよ。ジョン・テイラーですよ。僕は当時大人気であったDURAN DURANのジョン・テイラーモデルのアリア・プロⅡのベースが何故か家にあって、まぁ、僕の長兄のヤンキー仲間が何故か僕の家に置いていたモノだが、とにかくそれを最初に弾いたのが始まりなのでありまする。とにかく当時我が家は長兄のヤンキー仲間がよう遊びに来ていて僕が中学校から帰ってくると長兄の友人のHONDA(CBX400だっただろうか?もしくはカワサキの400だったもしれん)のテールカウルがにょーんと伸びてライトもなぜかにょーんと上の方まであげられた赤白のまさに族車極まりないバイクがでーんと停められていたりして、思春期の中学生にはあまりよろしくない環境でありました次第。

アレ?

DURAN DURANでも族車の話でもないですな。

・・・なんやったっけ?

・・・マシューさんでした。

まぁ、そげなこげなアレしているうちにアルコールがだいたい回ってきて、ねむ。
ねむねむ。

まぁ、そういうアレでありまする。

by cst6480088 | 2012-11-04 01:34 | 音楽(アメリカ)

「Matthew Sweet #6」no,1090

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100% Fun(1995)

21世紀に青春をアレしているお若い方にはちと分からない話で申し訳ないけれど、90年代の半ばくらいに青春をアレした人だったら所謂90年代パワーポップなるアレがあったのを覚えていらっさる方もいたりいなかったりするでしょう。

まぁ、71年生まれの僕よりも上での世代ならばパワーポップと言えばチープ・トリックなどのアレを指すのでしょうが、まぁ、僕のリアルタイムのアレからすればやはり90年代のヴェルヴェット・クラッシュやジェリーフィッシュ、ティーンエイジ・ファンクラブやポゥジーズ、BMXバンディッツなども入るのか?・・・まぁ、そんな類のバンドを指して言うてたような気がしまする。・・・あ、weezerなんかもパワーポップなアレねぇ。まぁ、ギターポップなんて言うてたような記憶もありまするが。

そんなようなアレのアレの中でわたくしめのアレでは断然の断然マシューのスウィートさんなのでありまする。

まぁ、パワーポップなどと言うてはみたものの、結局はそげなことはどうでも良いのです。そのような使い捨ての言葉、ジャンル分けはマシューさんには相応しくないと思いまする。大雑把に「ロック」と、素晴らしいロックミュージシャンと、それで良いでしょう。

パワーポップだの、ギタポだの、グランジだネオアコだの、大嫌いな言葉で言えばシューゲイザーだの、まぁ、便利な言葉であるのは間違いないのでしょう。まぁ、わたくしめもよくよくパンクなる言葉を好んで使いまする。
しかし、そのような言葉は例外もありますがだいたいイメージ先行、便利だけど、聴いたことない人が一瞬にしてその音楽家を薄っぺらな箱の中に閉じ込めてしまう危険性もなきにしもあらず、なのであります。

重ねて言いますが、言葉による「音楽の記号化」は便利ではありますが、危険でもあるのです。

聴いてからアレしてくれればまだしも、聴く前に、ジャンル分けして「聴いたつもり」のようなアレのアレ。・・・わたくしも覚えがありまする。

・・・・話がそれました。まぁ、聴いたことある人にとってはパワーポップはパワーポップでどう捉えようが個人の自由であります。

ん~。
またしても本題に入る前に脱線。
そういえば90年代に脱線3と書いて「だっせんトリオ」と読むラップグループのおりましたな。

まぁ、それも良い。

ただいま夜中の1時を過ぎましたる。
アルコールを飲みながら書きなぐりのアレでありますが、もう、ねむ。
ねむねむ。

マシューさんのアルバムについてはまた次回書きまする。

by cst6480088 | 2012-10-31 01:18 | 音楽(アメリカ)
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Bootleg Series-Quine Tapes
CD (2001/10/16)
レーベル: Polydor / Umgd


まぁ、アレである。
僕は折りに触れて言うのであるが、人間はとにかくなんたらかんたらを人のせいにしたがる。
自分のことはさておき、人には100点を、100%を求めたがる。
しかし、人には100点を求めておきながら、自分が100点を出せなくても、「それはしょうがない」で済ませてしまうのである。「僕には、私には、これしかできないの。仕方ないの」ってな具合にね。

まぁ、考えてみれば、それは当たり前である。人間はそんなに100点、100%を出せるものではない。それをいちいち責め立てていたら、人間の心なんてものはあっという間に壊れてしまう。だから、人間は自分で自分をそんなに責めたりしないし、アレな人はメンタル面でアレになっちゃったりするのである。

でも、人間は、他人には100点を求めちゃったりするのである。そう、もちろん自分のことは棚の上の上にあげてね。
人間は、自分の苦痛には敏感であるが、他人の苦痛には鈍感なのであるな。

まぁ、お仕事の場面ではみなそれぞれ責任があるから、その範囲においては、頑張らなければいけないし、責任を果たさねばならぬ。しかし、そうでない場面でも、アレな人はどなたの周りにもちらほら、ほらほらといるものであろう。

さぁ、久しぶりのブログでアレのアレな前置きが長くなるのは僕の悪かったり悪くなかったりするところであるるる。
それでは、ヴェルヴェッツの話である。
僕を知っていらっしゃる方、現実でも、このブログでも、どちらの方もご存知の方がいるかもしれぬが、僕はヴェルヴェッツ好きである。このブログでもヴェルヴェッツを取り上げるのは、今回で8回目。

それでは、ここで冒頭の話をアレして、アレしたい。
僕は自分は悪くない、悪くないと思いたいのである。
悪いのは僕ではない、アレなのだ!・・・と。

アレは人ではない。パソコンである。PC、PのCである。
人ではないからPC野郎のせいにしてよいではないか?・・・などと言うてみる。

今回のヴェルヴェッツのCDはライブ盤で怒涛の3枚組。しかも僕が大好きなギタリスト、ロバート・クワインさんがヴェルヴェッツのライブを隠し録りしたマニアには垂涎モノの「Quine Tapes」である。
隠し録りなモノだからCDのタイトルも思いっきり「Bootleg」などと書いてある。
これにはアレないきさつがあり、もともとは個人的にクワインさんが録音してアレしたモノが、後年クワインさんがルー・リードのアルバムにギタリストとして参加、ついでにツアーメンバーとしてもアレして、そうこうしているうちにルー御大がそのテープの存在自体をアレして、実際に聞いてみて「これはよかではないか?」みたいなアレになりご本人公認のもとCDとして発売のアレになったというアレである。

まぁ、カセットの隠し録音なので、音質はそう期待できるモノではない。
でも、アレね?僕のようなバンドをやっていてカセットテープ録音のアレを知っているものや、90年代のローファイ世代で音質のアレな音源を聴きなれた人、ロックマニアでブートのアレも聴いてまうような頭のアレな人ならば、そんなに気にはならない音質である。そう、なんでも綺麗に録音できてりゃ良いってもんでもないのよ。特に、ロックなんてモノにはそれ以上のアレのアレがあるのよな。

そして、この作品はアレよ?本当にマニアには垂涎モノのモノのものもので、3枚のCD、どれもこれも最後には名曲(迷曲?)Sister Rayが納められていて、中には1曲40分(!)にも及ぶキ〇ガイ、ガイキチばりのアレが収録されているのである!!!

こりゃあ、買わんば。買わんばいかんばい。・・・って思うて買いました次第。

だいぶ話が長くなりましたが、ここでやっとのことで、本題です。
僕の聴取スタイルは、CDをパソコンにアレして、そこからウォークマンにアレして、じっくりと楽しむというアレ。
ところが、最近パソコンのアレがおかしく、CDの最後の曲だけ読み込まないのである。
レンズをクリーニングしたりなんたりアレしたが、ねんともかんともどうにもならぬ。
・・・・ということは、つまり、Sister Rayがどの演奏も聴けないんだよな!!
聴けないんだよ!!
なんたる!
なーんたる!
たるたるたるるるるるるる!!


・・・・俺か?
・・・・俺が悪いのか?
いや、俺じゃねぇ!
俺じゃねぇんだ!
悪ぃのは俺じゃねぇ!!

ってな風に思うて自分を慰める次第。

まぁ、でも、アレよ?
例えば、ヴェルヴェッツの代表曲「I'm waiting for my man」だったり「White Light/White Heat」の10分にもおよぶ荒々しいライブ演奏も聴けるから、よかって言えば、よかと。
よかよか。
よかとですよ。

まぁ、そういうことであるるる。

by cst6480088 | 2012-08-15 21:58 | 音楽(アメリカ)
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Full House
CD (2007/4/19)
フォーマット: CD, Original recording remastered, Import, from UK
レーベル: Riverside


まぁ、アレね?
ジャズの作品に関して僕のような門外漢がアレするのは適当ではないのかもしれぬ。
なにぶん、僕は音楽マニアって言うてもロック村の住人であり、ジャズの世界に関しては全くのアレ。
ジャズはロックよりも歴史も長いしアレのアレなマニアがごまんと、まんまんとおられるアレであるから下手な事書いたらアレかも知れぬ。

ちなみに、「まんまん」
「まんまん」って可愛い女の子の声で聴いてみたい。

まぁ、それは良い。

まぁ、そうは言うても、ジャズだろうはロックだろうが、素晴らしい作品を聴けば、心動かされるのは、にんげんだもの、致し方なし。

ということで、ウエスさんの作品である。
まぁ、ジャズのアレの有名人であるからして、僕も10代の頃から名前は知っておったし、19か20歳くらいの頃には作品も2~3枚聴いておる。
しかし、41歳になる現在、なんという作品を聴いたか、いっちょん覚えとらん。
覚えとらんのである。

ようは、アレである。
「ちょっとジャズでも聴いてみようかねぇ?」的なアレな感じで聴いたものであるから、全く心で聴いていないのであるな。
コーチングで言うところの「傾聴」ではなかったのであるな(笑)

まぁ、でも、そんなアレはどうでも良く、20年が経った今、このようにウエスさんを楽しめているのであるから、それはそれで良いのであるよ。

さて、今回のアレはライブ盤である。1962年のライブ演奏だそうだ。
ギタァに管楽器、ドラム、ピアノのシンプルな編成。62年の演奏だがこの盤はリマスタリングされているらしく、そのせいかどうか分からぬが音質的には問題はない。
イヤフォンで聴けば非常に臨場感溢れる良い音である。

さて、ウエスさんはギタリストであり、それもジャズの世界の人であり、ロック、それもパンクなどを演奏してきた僕からすれば演奏能力が果てしなく、桁違いにアレである。
もう、どのように弾いとるのか、音の響きからして疑問符の嵐である。

しかし、今はネットがアレされていてぐーぐーぐるぐるすれば、だいたいの事はアレされたりされなかったりする世の中。調べてみると、ウエスさんは親指でピッキングしておるそうである。
親指でこれ?これなのか?すごか。すごか次第。
修練のたまものなのであるな。
「たまもの」・・・これも可愛い女の子の声で聴いてみたい。

まぁ、それも良い。

あと単音弾きではなくコードというかオクターブというか、そういうリフが印象的に聴こえたが、それもウエスさんの代名詞なのだそうだ。
へぇ、ほほーん。ってな感じである。
とにかく、あちこちあちこちに「ほほぅ」と言うてまうようなプレイがてんこ盛り、もりもりである。

楽団全体に耳を向けてみても、どの楽器も有無を言わさぬ演奏なのであるが、そこに言及するほど僕はアレでもないので、アレしておく。
まぁ、でも各楽器のよう歌うとる。歌いまくっとる。
こういうのをスイングすると言うのだろうか?
まぁ、よう知らんが。

収録されおる曲の中には僕には若干眠いモノもあるが、それは個人の嗜好のアレであるので致し方ないとしても、演奏は全体的に熱度は高い。
よう聴けばところどころ攻撃的な部分もあったりなかったりする次第。

それにしても、聴きごたえ十分なこの作品。20歳の頃の僕は聴いたのであろうか?
全く覚えとらん。
でも、まぁ、仕方ないのである。
当時の僕の耳はまだまだ全然「閉じていた」のであろう。
歌モノの音楽ばかり聴きよって「音楽」=「歌」という非常に狭い感性で音楽を捉えて、楽器奏者のアレを、プレイを十分に聴き込む耳を持ってなかったのだ。
まぁ、その当時の僕はそういうものであったし、それが悪かった訳でもない。
その当時があり、今の僕がある。それはそれで全く構わないのである。

とにかく、僕は、今、ウエスさんの作品を楽しんでおる。
その事実を素直に受け入れれば良い。
音楽を聴くというのは人それぞれの非常に主観的な、個人歴な楽しみなのである。
プレイヤーとしての自分ではなく、リスナーとしての自分はそれで良いのであるるるる。


by cst6480088 | 2012-06-24 23:41 | 音楽(アメリカ)