smock vo/g のつれづれブログ 


by cst6480088
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(以下の文章はmixi日記からの転載でありまする)

今日の練習ではレスポールとSGの両方を使うてみた。
日曜日のライブに向けてどの曲でどちらのギタァを使うかアレしてみた。

ギタァに限らずバイオリンなどもそうだが、弦楽器というモノは女性の体のを連想させるような形をしている。
演奏者は女体の体に似た楽器を抱き、自らの指でその体を愛でて良い声で鳴かすのである。

まぁ、それは良い。

まぁ、だいたいこの数年というモノはSGがメインであったために、SGの特性というか、特徴はなんとなくであるが、分かる。
然るに、10年を経て再び愛し合うようになったレスポールはどうか?
まぁ、だいたいどの曲でレスポールを弾くかは検討はつけていたのだが、実際に弾いてみると、アレのアレなところでアレだったりする。

エレキのギタァなるモノは、ボディも大事であるが、やはり電気を使う電気楽器である。
ピックアップの特性というモノは、あれやこれやで大きな特徴がある。

見た目はどちらも同じくらいの大きさの四角い箱。
マッチ箱のお化けぐらいの大きさである。それがそれぞれのギタァに二つ搭載されておる。
ましてやSGのピックアップはP-90なので、パッと見はシングルとは分からぬ。
レスポールは金色にコーティングされてはいるが、やはりマッチ箱のお化けでこちらはハムである。

このように見た目は大したアレではないのであるが、演奏する者として大した差なのである。

左手の指はフレットの上をせわしなく、時にビブラートでは全くいやらしい動きで動く。
右手はちまちまちまちまと、女性の体で言えば股間のアレにあたるところを高速でピッキングし弦を震わせる。
ギタァの演奏とは女性に奉仕する男性そのものであると言える。

まぁ、それは良い。

今日はギタァを弾かない方には全く持ってアレのアレな話であるが、バイクとギタァは僕の頭の中のかなりの部分を占めているアレなので、それはアレしてもらいたい。

まぁ、とにかく、2時間にわたりバンドの練習でギタァを弾き比べて、現時点でのアレは分かった。
ハムにはハムの良さ。シングルにはシングルの良さがあると言う当たり前の事実を再認識することによって、どの曲でどちらのギタァを使うかはだいたいアレできた。

まだまだギタァでは楽しめそうである。

by cst6480088 | 2011-02-28 15:41 | smock

「浮気な僕ら」no,1034

(以下の文章はmixi日記からの転載でございまする。)

「浮気な僕ら」ってのはYMOのアルバムタイトルだっけ?曲名だっけ?
今はアルコールが入った脳髄なので、調べるのがめんどくさい。
たぶん僕が中学生の時だから80年代前半だと思うが。

まぁ、それは良い。

僕は、というか、男というモノは、浮気な生き物である。もちろんそうでないモノもいるが。動物というアレから見れば出来得る限り自分の種・遺伝子を残そうとする自然な行為だともいえるし、敬愛する塩野七生さんの言葉を借りれば「人間性の自然な発露」だとも言える。

まぁ、それも良い。
話しは恋愛・性行為に関してではないのである。

ギタァである。ギタリストだものものもの。ギタァである。

僕はバイクを二台持っているが、125㏄のウルフクラシックもSV400Sも1週間のうちにはなるべく両方とも乗るようにしている。
まぁ、単純に用途を分けているのであるが。どちらも可愛い恋人である。平等に愛してやらねばと思うのである(ああ・・・一度人間の女性に対して同じような言葉を言うてみたい!)

僕は平等主義、もしくは博愛主義者でありたいと思う偽善者である。
まぁ、欲張りと言った方が良いかも知れぬ。
だからバイクにもこの主義を適用するのである。

そして、服装も同じである。別に凝っている訳ではないが、持っている衣類は全て出来得る限り平等に着るようにしている。
ジーンズなどのズボン類、シャツ、カーディガン、ジャケット、コート、スニーカーなどの靴類、帽子・・・全てローテーションで着まわしている。まぁ、それぞれ枚数が違うので、組合せは変わる。まぁ、色合い的にあんまり合わないアレな時はローテーションの順番を変えたりするが、基本的には同じモノは2日続けて着ない。

はてさて、ギタァである。
さすがにギタァは衣類のような数を持っていたりはしない。
家にあるギタァは4本である。
アラフォーのギタリストとしては決して多くはない数だと思う。
4本というても、1本は「ピグノーズ」という韓国製かなんかのミニ・ギタァである。ギタリストの方にはフェルナンデスの「ぞうさん」みたいな・・・「ぞうさん」ってどんな書くんだっけ?まぁ、とにかくスピーカー内臓のミニ・ギタァである。これは家での練習・作曲用でバンドの練習で使うようなモノではない。ちなみにピグノーズというのは、ボリュームのつまみが「豚の鼻」の形をしているところからきているそうである。

そして、もう1本のギタァは妻のフェンダー・ジャパンのストラトである。まぁ、いわゆる初心者値段のギタァで音質やアレやこれやもそれなりのモノである。

残る二本は僕がバンドで使うている(いた)ギタァである。こだわっている訳ではないが両方ともギブソンである。

ギブソンのうちの1本はこの数年のsmockのライブを見たことがある方は見覚えのあるSGである。ちなみに、之もこだわっている訳ではないがピックアップはよくSGに積まれているハムバッカーではなく、ギブソン社独特のシングルコイルのピックアップP-90である。ちなみに買うときはもちろん試奏して買うたがP-90のことなんて全然知らなんだ。見た目からしてハムだとばかり思うていた。シングルだなんて全く思うていなかった。買った後に人から指摘されてP-90というアレのアレだと知った次第である。僕は機械に疎いのだ。

でも、まぁ、手前味噌だが、このSGの音はとても気に入っている。クリーントーンでマーシャルのセンド・リターンで僕の足元のエフェクター(BOSSばっかり!!)とのアレの組み合わせで鳴らした時の色っぽさは自分では気に入っている。僕のマーシャルはクリーントーンを綺麗に出すのに苦労するのだが、このP-90搭載のSGはフェンダーのシングルのように切れ味鋭くもないし、ハムのように太すぎて繊細さが足りないこともない、まさにちょうど良い感じのアレで素敵すてきのすてきんぐである。

まぁ、しかし、マーシャルのクランチと歪みのチャンネルとのアレは10年過ぎた今でも試行錯誤で少しずつ変わっていっているが。

でも、アレよ?マーシャルに向けた時にすごい良いハウリングが出るのは好きだな。まぁ、最近知ったが、そのハウリングはP-90の特性らしい。僕はハウリングも曲の中の一要素、ギタァフレーズと同じように思うてるんで、好きな時に「ぴー」とか「がー」とか鳴らせるのはとっても幸せ。ハウリング大好き。

そして、やっと本題。
最後の1本のギブソン・レスポールである。
このレスポールも普通のレスポールではない。
ギブソン社の「スマート・ウッド・シリーズ」ってアレのレスポールである。
10年ほど前のパンクバンドのロシアヘッドの頃はこのレスポールがメインだった。
僕はレスポールの形は好きだ。でも、近年亡くなったレス・ポールさんには申し訳ないが、普通のレスポールは好きではない。・・・だって、重いんだもの。レスポールを弾いていると肩がこるのだ。
然るに、このスマート・ウッドのレスポールは軽い。軽々である。SGと比べても遜色ない軽さである。女性にもおすすめである。
しかし、やはりハムバッカー。僕の腕では綺麗なクリーントーンをマーシャルから出すことができなんだ。
ほんでもってSGを買うたのである。

そう、僕は恋人を変えたのである。

男は「フォルダ保存」で女は「上書き保存」
恋愛に関して心理学の先生が書いていた言葉である。
女は新しい恋人ができたら「上書き保存」でそれまでの恋人は綺麗に「過去の人」にできる傾向にあるが、男は「フォルダ保存」なので、それはそれで残るのであるそうな。

そう。僕は常に心のどこかでレスポールのことを忘れていなかったのである。
僕は一度好きになった女性は決して嫌いにならない。決して忘れない。
それは40年生きてきて僕の場合には真実であるというアレに至っている。
然るに、ギタァの場合もやはりあてはまるのであった。・・・まぁ、もちろん今まで乗ってきたバイクもである。
そして、バイクの場合は下取りに出してしまうから手元に残らないのであるが、ギタァは残っている。
レスポールは毎日毎日ギタァスタンドに立てかけられたまま僕を見ている。
そして、恋愛における情事であるところの演奏の場にはSGを抱いて向かうのである。
僕の指はレスポールを愛でることはなく、この10年というモノはSGのフレットの上を僕の指はアレやこれやしていたのである。

表現がいやらしいですか?
まぁ、そういうアレなのな。

そういうアレで、最近レスポールのことが気になっていたので、昨日の練習ではレスポールを持って行った。
まぁ、ちょっとネックのところに修理した方が良いアレがあったので、「修理に出すついで」というのを名目に非常に久しぶりに弾いてみたのである。

10年ぶりに抱く恋人はやはり良い音色で鳴いたのである。
まぁ、しかし、ところどころSGを愛するようになったアレはアレで残っていた。
でも、部分的には、曲によっては、SGよりも良い音色を出すのである。

むむむ。
これは悩むな。

レスポールとSGのちょうど良いところをアレしたギタァがあれば良いのだが。
そんなことを思うていたら、「ハムとシングルを切り替えられるピックアップ」があるというのを昔カセットメンの奴らから聞いたことがあるな・・・と思い、ツィッターで呟いてみたら、親切な音楽関係者の方々からコメントを頂いた。この場を借りて御礼申し上げる次第でありまするるるる。

でも、ギタァを二本持っていって曲によって使い分ければ良いではないか・・ということにも思い当った。

うわぁ、なんだか「ギタァが上手い人」みたい。

僕はおっちょこちょいですぐに調子に乗る性分なので、これから当分ギタァを二本持っていこうと思うている次第である。

by cst6480088 | 2011-02-18 23:47 | smock

「赤い池上彰」no,1033

まず最初に、この文章はアルコールが幾分か入った脳髄で書いた文章であることをお断りしておきたい。

タイトルのアレは僕がバンドのメンバーから言われたアレである。
もちろん僕の知識や見識が池上彰さんに及ぶべくまでもないことは自認しているが。

僕は新聞を二紙読んでいる。
そのうち一紙は僕の父親が市会議員をしていた某左翼政党の機関紙である。
子供の頃はこの左翼政党のせいでいろいろ(暗に明に)嫌な目にもあってアレだったのだが、大人になって資本主義社会のアレのアレをいろいろ間接的にもしくは直接的に、「直接的に」というのは、僕が職場の労働組合の専従書記長および委員長など「労組三役」と言われるアレをアレしてきたことから自分の属する職場外の非常に酷なアレのアレを実際に目にする・耳にすることから「直接的に」というのであるが、まぁ、そのようなアレから必要としてアレしているのである。

まずは、第2次大戦中に翼賛化も激しかった(極まっていた?まぁ、当時の特高警察をはじめ、まともにモノも言えない世の中ではアレだったのだろうが)世の中や政党において、国策である「戦争」に唯一反対し続けた政党(当時は非合法であったのだが)の機関紙であるが故、現在においてもその主義主張はある程度一貫しており(その主張すべてに賛同できる訳ではないが)、もう一方の購読紙が全国大衆紙・・・まぁ、はっきり言えば朝日である。これでさえ、ネット右翼からすれば「左翼」の新聞であるみたいだが!全くお笑い草である!まぁ、確かに読売や産経および日経などからすれば立派に「左翼」であろうが・・・その朝日であることからくる体制批判、もしくは資本家批判のぬるぬるさを補う点において大変重宝しておる次第。・・・大衆紙はある面においては「大衆」のための新聞ではなく、体制側のプロパガンダたるアレをアレしているのである!特に知的労働者階級の中には自分が搾取・階級社会システムの中にあるのもうっかり忘れて「経営者然」とした言葉をまるで自分の言葉のように言うてしまうくらい素晴らしい成果をあげているのである!!

翻って、先の機関紙は他のマスコミは無視を決め込んでいるアレを、企業名がはっきりと明記されて労働問題・争議などの情報が分かるのである。このような新聞を僕は他に知らない。ましてやテレビなどでは全く知ることのできない「事実」が書いてあるのである。主義主張は抜きにしても「ある側面からの事実」を知る点においては唯一無二の新聞である。
そして、僕はネットでの情報にあまり信頼を置いていない。現時点において、ネット社会の情報は玉石混合であると思うているからである。まぁ、この文章自体もネットにアレされるので、アレであるが。そして、ネットの切れ切れの情報は横断的な視点を持つには、ちぃと熟練が必要ではないかと思うのである。

とにかく、マスコミが「不偏不党」だと言うのは全くの綺麗事でしかないし、実際に現実社会において不偏不党で有り得るはずもないのだが、TPP問題に問題を筆頭に最近の全国紙の「翼賛化」には目に余るモノがある。

・・・・とこのようなことを言うたりしていたら、バンドのメンバーからは「赤い池上彰」と言われる次第なのである。
まぁ、でも、確かに親父や実家の家族は某政党の党員であるのだが、僕自身はどこの政党・政治団体にも属してはおらぬ。

ただ、ある講演会において、関西のとあるおじいさんが言うた言葉、「知は力・無知は無力」・・・この言葉が歳を重ねるごとに、まさに実感として、僕の中での「真理」として、強く大きく心の中でアレするようになってきているのである。

モノを知らないがために、損をしたり不当な目に合う人々を僕はいろいろ見てきた。
憲法や法律の基本的な知識を知っていたら、これらの人々の何割かは嫌な目に合わずにすんだかも知れないのである。
でも、世の中を支配している・動かしている人々は本当に優秀で用意周到ある。
今ではそのような知識はちょっとアレすればすぐ手に入るのであるが(なにせ法律だから!)、彼らは大衆に決して自分からは教えない。社会に出れば即必要な労働法の基礎知識くらい高校の教科書に載せてもいいように思うが、決してそのような事はしない・させない。
結果として「無知」なまま社会に放り出される若者が大半なのである。

「無知」なまま労働市場に放り出された若者はどうなるか、その一部は立派に「貧困層」たる「非正規労働者」の身にアレしているのは、この文章を読んでいるみなさんも否定できない事実である。

ああ、アルコールの勢いに任せてアレしていたら、このブログは一パンクロッカーのブログであるはずが、アレのアレであった。
まぁ、アレである。
人間というモノはある面においては政治的な側面を持つのはある意味自然な人間性の発露であるということでアレしたい。

ちょうどイヤホンからマイナー・スレットが流れていることであるし、之も僕のある意味ストレート・エッジな側面であるということである。

by cst6480088 | 2011-02-16 03:12 | その他
以下の文章はmixiのCYANIDE CHRISTのD'NNNA君の日記から拝借いたしました。
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SELF REVOLUTION vol.41
2011/02/27(SUN) @ORB
OPEN 18:00
START 18:30
■TICKET■
ADV 1,500YEN (w/o 1D)
DAY 2,000YEN (w/o 1D)
■GUEST BAND■
suara-alam (KANAGAWA)
■BAND■
CYANIDE CHRIST
HOTOKE
Neuralgear
MY FAVORITE TIME
smock
■SOUND■
ARTICAL
■DJ■
KENT-ARROW
198 (Artical)
NEW-8 (Artical)
GORI (Artical)
REiZ (REiZIPANG)
■MC■
凸凹MICROPHONE
VAZ
★suara-alam★
神奈川県出身。主に関東首都圏 で活動。多彩なサウンドを駆使し、プロ・アマ問わず様々なミュージシャンと共演。
バンドサウンドから繰り出すDnBやBreak beatsなどのデジタル音は圧倒的な音圧で聴く者を魅了する。生演奏から生まれるデジタルサウンドに中毒者急増中。
http://myspace.com/suara-alam
★Artical★
長崎の第3土曜日を彩るオールジャンルパーティー。今年で11年目を迎える老舗ダンス。
HIPHOP,RnB,REGGAE,ROCK.LIVE,dance,BMX SHOW,ジャンルの枠にとらわれないTuffな現場主義のPartystyle。
Articalsound,凸凹MICROPHONEを中心とし2000年より活動開始する。
関東、関西を中心に数多くのビッグアーティストを長崎に迎え入れる。 2010年よりArticalcrewのVAZ,NEW-8,GORI,725B-T主催による第2,4火曜日の平日無料dance.Tues Tues Trainをスタートさせる。
フロム九州アンダーグラウンド。今日もどこかで彼らの爆音がフロアを揺らしている。
[regular dance schedule]
第3土曜[Artical]@長崎ORB
第2,4火曜[Tues TuesTrain]@長崎ORB

もちのろんでフライヤーはmade in PIC!
artwork by TOMOAKI(PICTURE MOUSE DESIGNS/MARBLE RECORDS)
http://www.myspace.com/picturemousedesigns
http://ameblo.jp/danna-cyanidechrist/entry-10791022033.html


by cst6480088 | 2011-02-07 01:06 | ライブ

「Primal Scream #3」no,1031

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Screamadelica
CD (1991/10/8)
レーベル: Creation


07年5月のブログno,501そして07年6月のブログno,541以来3回目のプライマル・スクリームについてのブログ。

ヤバいです。
ああ、お金の節約をしようと思うているのに、ロックマニアもいろんな形でこの資本主義社会から搾取される運命にあるのです。

この資本主義の豚め!
びっち!ふぁっく!さっく!こーっく!
・・・って言うてもアレなのであります。

極東の島国のそれも地方都市に住む一庶民が奇声をあげたところで世の中はそう簡単に変わるモノではありません。
わたくしのだいぶ上の世代の全共闘の世代の方であればフランスデモよろしく街頭に集団で繰り出して国会議事堂に向かい抗議をしたかも知れませんが、わたくしは「失われた90年代」に20代を過ごした1971年生まれ、そのような熱い熱を持った仲間が多数いる世代ではありません。

いや、・・・違います。

たぶん、一人ひとりを見れば、熱い熱を持った輩はいるのでしょうが、体制側はいつでもアレやこれやの手を使って民衆が団結するのを妨げるのであります。
それは、戦後、一気に沸騰した労働組合運動をあの手この手を使いなんのかんので丸め込み、さらには80年代終わりの連合結成のアレもアレして労働者の運動を用意周到に下火下火にしていったのを見ても明らかであります。
春闘は形骸化し、近年の政権交代の熱も日本経団連をはじめとした資本家側の攻勢、民衆の不満やアレやこれやに対する反動工作で民主党を骨抜きにし、まぁ、民主党に関しては解党の度に大儲けをしてきた小沢氏を含めもと自民党の方が多数おられるのでありますが、民衆の、市民の不満は一向に解消されないアレな世の中なのであります。
人々は小泉元首相の陳腐な「ワンフレーズ・ポリティクス」に踊らされ、それを踏襲したとしか思えない弁護士の頭のイカれた大阪知事に80%以上の支持率を示す始末。
まさに、「知は力・無知は無力」・・・無力な民衆は巧みな支配階層のもとで日本が立派な階級社会になっていることに抗うこともできず、貧困層には餓死者が出て、100回以上も契約を更新してきた非正規労働者が無残にも職を失うような世の中になっているのであります。

・・・アレ?

僕は何を言いたいのであろうか?
ここは九州の地方都市に住まう一パンクロッカーのブログのハズであるのだが。

そうだった。
プライマル・スクリームに関してであった。

91年に名作スクリーマデリカが出てから今年で20年。
マッドチェスターも今やいずこであります。
しかし、先日、mixiのプライマルのコミュでスクリーマデリカの20周年記念ボックスが出るというアレを見ました。

まずい。
まずまずまずい。
見たら買いたくなる。
アマゾンはしばらく見ないようにしよう。
・・・・と昨日は思いました。
でも、無理でした。先ほど見ました。

Screamadelica: 20th Anniversary Limited Collector's Edition/Remastered/+DVD/+2lp/+Book
・・・なんて長たらしい名前でありましょうか?
そして、その価格たるや・・・・14608円!!!

アホか!
そないな金を一枚のアルバムに出せるかい!!!

全く、豚野郎め!
あの手この手で金を搾り取ろうとしやがる。
全く、ふぁっく!!

・・・・まぁ、そういうアレでありまして、ただいまは手持ちの91年発表のCDを聴いている次第であります。

やっと作品の本題に入ります。

一言で言えば、やはり今聴いても、良い。
これに尽きまするるるるる。

91年といえば、先ほども書いたようにもう20年前であります。
わたくしは当時、貧乏学生だった故、そんなにCDを買うこともできなかったのでありますが、今は昔に比べアマゾンなどのアレのおかげで当時よりは安価に輸入盤が買え、若い時分に比べれば飛躍的にCDを買う量も増えましてん。
・・・「増えましてん」って生まれも育ちも九州なのに、なんかどこの方言かアレなのかアレなのですが、まぁ、20数年もロックマニアを続けていれば、それなりにアレなアレの作品を多数聴いてきたのでありますが、やはり若い時分、10代後半から20代前半に聴いて心を動かされた作品というのは、心に深く深くアレしているモノでございます。

このスクリーマデリカはそういう意味で今でも素晴らしいと思える作品であります。
ハッピー・マンデーズを今でも聴こうとは思いませんし、ストーンローゼスも聴こうとは思いません。ライドもマイブラも、でございます。まさにCD棚の肥やしとなっております。まぁ、売り払ったりはしませんが。・・・将来に聴きなおしたりすることがあるかも知れませんもの。ものもの。

しかし、わたくしにとってはこのスクリーマデリカは現在進行形で聴ける作品だというのは、現時点で間違いないというのは、本日聴きなおして分かった次第であります。

この20年でいろんな音楽が大なり小なりでブームになりました。
このスクリーマデリカはハウスムーブメントとロックの融合と言う意味でアレされたりしますが、まぁ、そんなことはどうでも良いのですが、この20年の間にエレクトロニカであるとか、わたくしもそのようなCDを持ってはいますが、そういうアレと並べても全く遜色ないと言える作品であります。
まぁ、今の若い皆さんにとってはどうか分かりませんが。

惜しむらくは、このような傑作アルバムを世に出したプライマルズが、これ以降はどうしてもこのスクリーマデリカ以上に素晴らしい作品を出したと僕には思えないことでしょう。
でも、まぁ、それは贅沢というモノでしょう。
まさに、にんげんだもの。
一枚でも傑作アルバムを出しただけでも素晴らしいではないですか?・・・ということであります。

そして、先ほど、14000円以上するボックスセットに怒りをあらわにした次第ではありますが、Screamadelica: 20th Anniversary Deluxe Edition/Remastered というのが、ボックスセットと同じ2011年3月7日発売で2048円でアマゾンに載ってる次第。こちらはDVDとかは付いてなくて、単なるCD2枚組。僕はDVDとかほとんど見ないアレであるからして、こちらならいいかも・・・・っていうのは、やはり踊らされているのか?

BOWIEもPAVEMENTもWEEZERも10周年や20周年や30周年やいうて既に持っているCDの豪華版を買うてしもうた。
今回もそうなるのか?

むー。
3月7日発売ならまだまだだ。
3月までには、この熱も冷めてるやもしれぬ。
しばらく考えよう。

by cst6480088 | 2011-02-05 01:22 | 音楽(イギリス)
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Loaded (Fully Loaded Edition)
CD (1997/2/13)
ディスク枚数: 2
レーベル: Atlantic / Wea


これはアルバム自体は1970年発表、実質的にヴェルヴェッツのラストアルバムになるのだけど、今回紹介するのはそれのリミックスおよび未発表曲・デモなども収めた97年発表の2枚組。

ロックのような音楽というのは、だいたいにおいて初期衝動が大事で、それは曲を作るときも同じ。
バンドをされる方は経験があるだろうけど、その曲が作られて行く過程と言うのはものすごく新鮮で、楽しい、楽しすぎて仕方なかったりするものである。そしてそれは演奏にも表れる。また、それはある意味、恋愛にも似ている。まぁ、物事と言うのは初めの頃はとっても楽しいモノである。

まぁ、しかし、曲を作っていく過程でだいたいのバンドはやはりその曲を練っていく。
僕らもだいたいの場合において煮詰めに煮詰めて、じっくり作っていく。まぁ、あえてそういうことはしないバンドもあるだろうが、大概のバンドは曲をじっくり練っていったりするのではないだろうか?ましてや、レコーディングして音源にして世に出すともなると、当たり前のように曲はじっくり練られていくのはある意味必然ではないか?

しかし、練りに練っていくというのは、当初の新鮮さ、勢いと言うか、キラキラ感というか、そういうモノが無くなっていくと言うことにもなりかねない。
完成度と言う点においては、練られたモノの方が作品としては素晴らしいのは言を俟たないであろうが、ロックミュージックなどというモノは完成度が高ければ良いのか?・・・いうアレも否めない。

オーバープロデュース。

まぁ、そういうことである。
音を練りすぎ、やりすぎ、作りすぎはロックミュージックとしては面白くない場合もあるのである。
このブログで僕が取り上げた作品では04年12月ブログno,53で取り上げたJimmy Eat Worldがその最たる例。これは全くアレでデモ盤の方が全く良い。正規盤は僕にはオーバープロデュース過ぎてロックでもなんでもない。昔の言い方で言えば「産業ロック」である。まぁ、彼らのファンの方にはこの僕の意見に同意できない方もたくさんいるだろうけど、僕はそう思うのである。変なプロデューサーなんかつけなきゃ良いのに!

まぁ、ヴェルヴェッツのこの作品が作られた当時と言うのはきっと今ほどロックが産業システム化されていなかったかも知れないけど、このアルバムもやはりデモや、別リミックスが収められたディスク2が聴きごたえがある。もちろんヴェルヴェッツであるからして、もともとのディスク1(まぁ、之も発売当時のアレからはいろんな事情で変更が加えられているのだが)も素晴らしいことは素晴らしいのだけど、ディスク2はいろんな意味で聴きごたえがある。メンバーの咳払いや、カウント、まぁ、小さなことだけどそのようなアレだけでも当時の空気がたくさん詰まっている感じで気分が良い。また、演奏自体も練られている=完成度が高いかと言えばアレなのだけど、僕にはこちらもものすごく好感触で聴いていると楽しい。より「生」な感じがして、ジョンケイルが脱退して以降のヴェルヴェッツは「ルーのバンド」だと言ったりする人もいるけれど、決してそうとも言えないのではないか?・・・と思うてしまうのである。

まぁ、確かに1枚目や2枚目の頃にあったダークな真っ暗けな部分はなりを潜めた部分はあるけれど、一つのロックバンドの優秀な作品であるという事には変わりない。
地味な作品ではあるけれど、ヴェルヴェッツと言えばやはり1枚目のバナナアルバムであるとか2枚目の「White Light/White Heat 」ってアレになるかも知れないけど、これはこれで素晴らしい作品であると思う次第なのでありまする。


by cst6480088 | 2011-02-01 00:04 | 音楽(アメリカ)