くるくる洗車
2010年 08月 09日
ぶしゅー。
ぶしゅしゅー。
きゅっ。きゅきゅっ。
・・・・うっとり。
まるで変態である。
バイクの洗車をしてうっとり眺める。
コイン洗車場でバイクを洗車し、タバコを吸いつつただでさえ細い目を細めてバイクをうっとり眺めるアラフォー男。まるで変態である。これで眺めているものが女の子のぱ○つならば通報されているところである。・・・まぁ、それはいい。
僕は39歳のくるくるめがねである故、自分の顔を髭剃り以外で眺めることはほとんどない。
だから自分の顔を鏡で見てうっとりするようなことはないが、自分の愛しいバイクたちは洗車してからタバコを吸いつつうっとりして眺めることがある。うっとり、うっとり。端から見たらまるで変態。まぁ、僕は女の子から変態と言われると喜ぶタイプなので、まぁ、それはそれでいいのだが。
僕はマンション住まい故、バイクの洗車はコイン洗車場に行って行うのだ。
ちなみにコイン洗車場に行った事がある人は分かると思うが、コイン洗車場では洗車しているのはほぼ100%自動車である。コイン洗車場と言うのは自動車を洗車するために作られているようなモノである。バイクを洗車している人はほぼいない。というか、見たことない。
しかし、バイクも道交法上は自動車の類に入るのである。スピード違反もいけないし、最近じゃ駐車違反でも捕まるのである。法律上は自動車扱いならばコイン洗車場で洗車しても良いではないか?・・・というのが僕の理屈である。
まぁ、とにかく、未だにコイン洗車場でバイクを洗車している人を見たことはないが、僕はその辺は全く気にしない。その辺に関しては心臓に毛が生えているようなモノなのである。
洗車場では僕のバイクの師匠に教えてもらったように、まずはチェーンにオイルを注し、きゅっきゅつっとチェーンを磨く。オイルと汚れにまみれたチェーンが元の地肌を現してくるのはいつも快感である。きゅっきゅ。きゅっきゅ。あっという間に手はオイルまみれになるので軍手をはめてする。
そのあと、500円のシャンプー洗車コースで洗車ガンでぶしゅーってする。ぶしゅーって。
まぁ、クルマ用の洗車の機械なので、洗車時間はバイクを洗うには十分以上であるが、丁寧に隅から隅までぶしゅーっとして、途中で洗車ガンを止めて、気になるところをこれまたきゅっきゅ、きゅっきゅ。ああ、きれいきれい。
ふたたび洗車ガンでぶしゅー。
洗車ガンが終了すると、拭きあげコーナーにバイクを移動し、これまたきゅっきゅ、きゅっきゅと拭きあげる。そして、綺麗に水分を拭き取った後は、サビが気になるところにクレ556をぷしゅってしてこれまたきゅっきゅと磨く。
ちなみに、バイクはマフラー部分の曲線が好きである。セクシー。色っぽい。鉄が微妙に光を反射してなんとも言えないカーブを描く。ココが錆びていると色っぽさもダウンしてしまうので、ココは丁寧に磨く。ちなみに写真はSV400Sのマフラー。 今週はそうやって、SV400SもWOLF CLASSIC 125㏄も両方とも洗車した。
ウルフはまだ購入してから日にちも走行距離もほとんどアレしてないが、中古車だし、メッキの部分が多く、台湾クオリティではすぐにサビが出るとネットで読んだことがあるので、きゅっきゅ、きゅっきゅ、気合を入れてした。おかげで汗びっしょり。僕は女の子が汗びっしょりになるのは大好きだが、自分が汗びっしょりになるのは好きではない。・・・まぁ、それはいい。
おかげでウルフもきれいきれい。
しかし、アレだ?
ウルフは改めて見るとものすごくスリム極まりないバイクである。まぁ、125㏄単気筒のミニバイクだから当たり前といえば当たり前だが。 洗車後は拭き残りの水気を飛ばす意味もあってしばらくバイクで走る。
洗車後のバイクというのは何故だか非常に運転が気持ちよい。性能的にはチェーンのアレが良くなったぐらいであるだろうから、なんて変化もあるはずがないのだが、気分的に違うのだろう。いつもの道も素晴らしく気持ちが良かったりする。夏の太陽は大嫌いだが、まぁ、このときばかりは気持ちよい。
山道の景色もいつもの3割り増しで美しく見える。 途中でバイクを停めて写真を撮ったりして。 木漏れ日の道も美しい。 峠の缶コーヒーとタバコも旨し 山の空も綺麗 海も美しい
そんなこんなで意図せずバイクでうろうろしすぎる39歳くるくるめがねの夏である。
ぶしゅしゅー。
きゅっ。きゅきゅっ。
・・・・うっとり。
まるで変態である。
バイクの洗車をしてうっとり眺める。
コイン洗車場でバイクを洗車し、タバコを吸いつつただでさえ細い目を細めてバイクをうっとり眺めるアラフォー男。まるで変態である。これで眺めているものが女の子のぱ○つならば通報されているところである。・・・まぁ、それはいい。
僕は39歳のくるくるめがねである故、自分の顔を髭剃り以外で眺めることはほとんどない。
だから自分の顔を鏡で見てうっとりするようなことはないが、自分の愛しいバイクたちは洗車してからタバコを吸いつつうっとりして眺めることがある。うっとり、うっとり。端から見たらまるで変態。まぁ、僕は女の子から変態と言われると喜ぶタイプなので、まぁ、それはそれでいいのだが。
僕はマンション住まい故、バイクの洗車はコイン洗車場に行って行うのだ。
ちなみにコイン洗車場に行った事がある人は分かると思うが、コイン洗車場では洗車しているのはほぼ100%自動車である。コイン洗車場と言うのは自動車を洗車するために作られているようなモノである。バイクを洗車している人はほぼいない。というか、見たことない。
しかし、バイクも道交法上は自動車の類に入るのである。スピード違反もいけないし、最近じゃ駐車違反でも捕まるのである。法律上は自動車扱いならばコイン洗車場で洗車しても良いではないか?・・・というのが僕の理屈である。
まぁ、とにかく、未だにコイン洗車場でバイクを洗車している人を見たことはないが、僕はその辺は全く気にしない。その辺に関しては心臓に毛が生えているようなモノなのである。
洗車場では僕のバイクの師匠に教えてもらったように、まずはチェーンにオイルを注し、きゅっきゅつっとチェーンを磨く。オイルと汚れにまみれたチェーンが元の地肌を現してくるのはいつも快感である。きゅっきゅ。きゅっきゅ。あっという間に手はオイルまみれになるので軍手をはめてする。
そのあと、500円のシャンプー洗車コースで洗車ガンでぶしゅーってする。ぶしゅーって。
まぁ、クルマ用の洗車の機械なので、洗車時間はバイクを洗うには十分以上であるが、丁寧に隅から隅までぶしゅーっとして、途中で洗車ガンを止めて、気になるところをこれまたきゅっきゅ、きゅっきゅ。ああ、きれいきれい。
ふたたび洗車ガンでぶしゅー。
洗車ガンが終了すると、拭きあげコーナーにバイクを移動し、これまたきゅっきゅ、きゅっきゅと拭きあげる。そして、綺麗に水分を拭き取った後は、サビが気になるところにクレ556をぷしゅってしてこれまたきゅっきゅと磨く。
ちなみに、バイクはマフラー部分の曲線が好きである。セクシー。色っぽい。鉄が微妙に光を反射してなんとも言えないカーブを描く。ココが錆びていると色っぽさもダウンしてしまうので、ココは丁寧に磨く。ちなみに写真はSV400Sのマフラー。
ウルフはまだ購入してから日にちも走行距離もほとんどアレしてないが、中古車だし、メッキの部分が多く、台湾クオリティではすぐにサビが出るとネットで読んだことがあるので、きゅっきゅ、きゅっきゅ、気合を入れてした。おかげで汗びっしょり。僕は女の子が汗びっしょりになるのは大好きだが、自分が汗びっしょりになるのは好きではない。・・・まぁ、それはいい。
おかげでウルフもきれいきれい。
ウルフは改めて見るとものすごくスリム極まりないバイクである。まぁ、125㏄単気筒のミニバイクだから当たり前といえば当たり前だが。
洗車後のバイクというのは何故だか非常に運転が気持ちよい。性能的にはチェーンのアレが良くなったぐらいであるだろうから、なんて変化もあるはずがないのだが、気分的に違うのだろう。いつもの道も素晴らしく気持ちが良かったりする。夏の太陽は大嫌いだが、まぁ、このときばかりは気持ちよい。
山道の景色もいつもの3割り増しで美しく見える。
そんなこんなで意図せずバイクでうろうろしすぎる39歳くるくるめがねの夏である。
by cst6480088
| 2010-08-09 22:20
| バイク・車