福岡ライブ
2010年 09月 08日
人は忘却の生き物である。
日々いろいろなことがあるものだから、それをいちいち覚えていると、頭がパンクしてしまう。
それを防ぐために忘却、「忘れる」という便利な機能が人間の脳には備わっているのである。
でも、それも便利なだけのモノではなくて、忘れちゃいけないモノまで忘れてしまうモノである。
例えば、僕は、好きだった女の子の誕生日なんて覚えていないことがほとんどであるし、ましてや、占いなど全く信じないものだから、星座など言うに及ばずである。家族の星座すら覚えていないというか、知らない。全く。星座など何の役に立つのだろうかと疑問なほどである。
まぁ、しかし、アレである。
忘れてばかりでもアレなので、こうやってブログに駄文などを書き、記録を残しておく次第である。。。
8/29 (Sun) "Sound Without Equal"
▼UTERO
Adress » 810-0011 福岡市中央区高砂1-22-2 アーク七番館B1
Op 18:30 / St 19:00
Ticket adv1500yen door2000yen (+1drink order)
稲田誠(明石)、smock(長崎)、佐々木匡士(山口)、倉地久美夫、ジョーイ・ザザ、Theハニー&ダーリンズ
先日の日曜日は上記のライブで福岡まで遠征であった。
いつもであれば、行きも帰りも高速に乗っていくのであるが、今回はお金の節約のため、行きは下道で行った次第である。
高速であれば、福岡まで2時間ほどなのであるが、下道だと倍の4時間かかる。しかもクルマは軽の箱バン「ゆとり号」である。ゆとり号はうちのメンバーのS原の仕事グルマである。
軽とは箱バンであるから、荷物はアンプや楽器も含めてしっかり載る。まぁ、写真のようにパンパンであるが。
まぁ、さらにメンバー4人、男ばかり4人、そのうち一人は体重100㎏を超える巨漢もいる次第。「ゆとり号」はsmockに使われると大変酷使されることとなる。
ちなみに、往路の運転は僕がした。なにゆえかと言えば、「ゆとり号」はマニュアルシフトなのである。箱バンであるが故、重心が高くハンドリングは若干心もとないが、マニュアルシフトの車は今の世の中、なかなかない。僕は車でもバイクでもマニュアルシフトのモノを非常に好む。オートマは運転という行為そのものをスポイルしてしまう、僕にとっては必要のない機能である。まぁ、身体的な障害がある方などには必要な機能であろうが、人間、楽ばかりすれば良いというものでもない。楽ではなく「楽しみ」の方が僕には重要であり、運転行為に「楽しみ」をもたらしてくれるのが僕にとってのマニュアルギアシフトなのである。特に小さなエンジンをマニュアルシフトで運転する楽しみはこれまた僕にとっては格別なモノがあるのである。
先ほども書いたように、高速では2時間ほどで着く福岡も下道で行けば4時間、倍の時間がかかる。
まぁ、でも、高速とは違い、道路わきにいろいろ興味を引くものがあったりなかったりするので、それはそれで楽しいものであった。
佐賀と福岡の県境に「みつせ峠」というところがある。ブランド鶏の「みつせ鶏」でも有名なところである。
ちなみに僕は頻尿体質である。大して体を動かさなくとも1日に3リットル以上の水分を取るので、非常に尿が近い。そのため頻繁にトイレに行く。みつせ峠を通った時もトイレに行きたくなり、通り端の道の駅みたいなところに立ち寄ったのであるが、たまたまそこが写真のようなカート場であった。
前述の文章でも分かるように、僕は「ぶーぶー好き」である。これは興味津々にならずにはいられない。
このカート場は道の駅との複合施設みたいになっていて、いろんな方が楽しめるような工夫がしてあった。写真のようなカレーの移動販売まであった次第である。
そして、問題はカート場である。小学生ぐらいの子供もぶーぶーと走っている。
「俺も乗りてぇ!」との衝動に非常に、非常に駆られたりしたのであるが、今日は福岡にライブに向かう途中である。リハの時間もあるし、先を急ぐ道中である。仕方なくそこを後にする。
そんなこんなで福岡に着く。場所は最近できた新しいライブハウス「UTERO」である。この会場は以前何度か対バンしたミズノイロのYさんが運営に関係しているところであった。
ここの音響は非常に良く、バンド演奏者としては非常にやりやすかった。
対バンはジョーイ・ザザを除き初対面の方ばかりであったのであるが、写真のようなベースの弾き語りの方などもいて、なかなかに興味深いモノであった。
まぁ、僕はバンドマンゆえ、ジョーイ・ザザのがっしりとした演奏が一番印象に残ったことは書き残しておきたい。
ちなみに私どもsmockの演奏時には先日のライブと同じく聴衆の皆様をステージ上からカメラに収めた次第であります(笑)
まぁ、福岡に行こうがどこに行こうが本番前には既にアルコール摂取済みでしかも、今回は北九州在住のsmock前ギタリストが見に来てくれたりしたものであるから、まぁ、酔いどれ具合もいつも以上のアレであった。
でも、酔っていた割には指も動いたし、自分では気持ちよく心を込めて演奏できたので、良かった次第であるるるる。
まぁ、しかし、福岡である。なんといっても、福岡である。福岡と言えば、ラーメンである。僕は麺類大好きなのである。ちなみにこの何日かの昼食をあげても、そうめん・そば・スパゲティ・焼きラーメンと麺類オンリーである。もう昼は「麺しか食さない!」ってなぐらいの勢いである。まぁ、麺類しか食さないと決めているわけではないが。
そんな具合であるからして、Yさんにもリハ後にさっそく「この辺りでの旨いラーメン屋を教えてください」と質問し、写真の店を教えてもらう。
ちなみにこの店はミズノイロのN君のお気に入りの店だそうである。
しかし!
リハ後と本番後と2回行ってみたのであるが、なんと結局「準備中」の札がかかったままの休店日であった!
結局、往路で我慢していた遅めの昼食はライブハウス近くのうどんチェーン店「ウェスト」で済ませ(笑)、ライブ後に復路の途上にあったこれまたチェーン店の「一風堂」でラーメンを食すというちょっとアレなアレであった。
ちなみに帰りはさすがに深夜であったため、高速で帰った次第。しかも運転はベース任せでほとんど寝てるという体たらくでありやがりました。
日々いろいろなことがあるものだから、それをいちいち覚えていると、頭がパンクしてしまう。
それを防ぐために忘却、「忘れる」という便利な機能が人間の脳には備わっているのである。
でも、それも便利なだけのモノではなくて、忘れちゃいけないモノまで忘れてしまうモノである。
例えば、僕は、好きだった女の子の誕生日なんて覚えていないことがほとんどであるし、ましてや、占いなど全く信じないものだから、星座など言うに及ばずである。家族の星座すら覚えていないというか、知らない。全く。星座など何の役に立つのだろうかと疑問なほどである。
まぁ、しかし、アレである。
忘れてばかりでもアレなので、こうやってブログに駄文などを書き、記録を残しておく次第である。。。
8/29 (Sun) "Sound Without Equal"
▼UTERO
Adress » 810-0011 福岡市中央区高砂1-22-2 アーク七番館B1
Op 18:30 / St 19:00
Ticket adv1500yen door2000yen (+1drink order)
稲田誠(明石)、smock(長崎)、佐々木匡士(山口)、倉地久美夫、ジョーイ・ザザ、Theハニー&ダーリンズ
先日の日曜日は上記のライブで福岡まで遠征であった。
いつもであれば、行きも帰りも高速に乗っていくのであるが、今回はお金の節約のため、行きは下道で行った次第である。
高速であれば、福岡まで2時間ほどなのであるが、下道だと倍の4時間かかる。しかもクルマは軽の箱バン「ゆとり号」である。ゆとり号はうちのメンバーのS原の仕事グルマである。
軽とは箱バンであるから、荷物はアンプや楽器も含めてしっかり載る。まぁ、写真のようにパンパンであるが。
まぁ、さらにメンバー4人、男ばかり4人、そのうち一人は体重100㎏を超える巨漢もいる次第。「ゆとり号」はsmockに使われると大変酷使されることとなる。
ちなみに、往路の運転は僕がした。なにゆえかと言えば、「ゆとり号」はマニュアルシフトなのである。箱バンであるが故、重心が高くハンドリングは若干心もとないが、マニュアルシフトの車は今の世の中、なかなかない。僕は車でもバイクでもマニュアルシフトのモノを非常に好む。オートマは運転という行為そのものをスポイルしてしまう、僕にとっては必要のない機能である。まぁ、身体的な障害がある方などには必要な機能であろうが、人間、楽ばかりすれば良いというものでもない。楽ではなく「楽しみ」の方が僕には重要であり、運転行為に「楽しみ」をもたらしてくれるのが僕にとってのマニュアルギアシフトなのである。特に小さなエンジンをマニュアルシフトで運転する楽しみはこれまた僕にとっては格別なモノがあるのである。
先ほども書いたように、高速では2時間ほどで着く福岡も下道で行けば4時間、倍の時間がかかる。
まぁ、でも、高速とは違い、道路わきにいろいろ興味を引くものがあったりなかったりするので、それはそれで楽しいものであった。
佐賀と福岡の県境に「みつせ峠」というところがある。ブランド鶏の「みつせ鶏」でも有名なところである。
ちなみに僕は頻尿体質である。大して体を動かさなくとも1日に3リットル以上の水分を取るので、非常に尿が近い。そのため頻繁にトイレに行く。みつせ峠を通った時もトイレに行きたくなり、通り端の道の駅みたいなところに立ち寄ったのであるが、たまたまそこが写真のようなカート場であった。
前述の文章でも分かるように、僕は「ぶーぶー好き」である。これは興味津々にならずにはいられない。
このカート場は道の駅との複合施設みたいになっていて、いろんな方が楽しめるような工夫がしてあった。写真のようなカレーの移動販売まであった次第である。
そして、問題はカート場である。小学生ぐらいの子供もぶーぶーと走っている。
「俺も乗りてぇ!」との衝動に非常に、非常に駆られたりしたのであるが、今日は福岡にライブに向かう途中である。リハの時間もあるし、先を急ぐ道中である。仕方なくそこを後にする。
そんなこんなで福岡に着く。場所は最近できた新しいライブハウス「UTERO」である。この会場は以前何度か対バンしたミズノイロのYさんが運営に関係しているところであった。
ここの音響は非常に良く、バンド演奏者としては非常にやりやすかった。
対バンはジョーイ・ザザを除き初対面の方ばかりであったのであるが、写真のようなベースの弾き語りの方などもいて、なかなかに興味深いモノであった。
まぁ、僕はバンドマンゆえ、ジョーイ・ザザのがっしりとした演奏が一番印象に残ったことは書き残しておきたい。
ちなみに私どもsmockの演奏時には先日のライブと同じく聴衆の皆様をステージ上からカメラに収めた次第であります(笑)
まぁ、福岡に行こうがどこに行こうが本番前には既にアルコール摂取済みでしかも、今回は北九州在住のsmock前ギタリストが見に来てくれたりしたものであるから、まぁ、酔いどれ具合もいつも以上のアレであった。
でも、酔っていた割には指も動いたし、自分では気持ちよく心を込めて演奏できたので、良かった次第であるるるる。
まぁ、しかし、福岡である。なんといっても、福岡である。福岡と言えば、ラーメンである。僕は麺類大好きなのである。ちなみにこの何日かの昼食をあげても、そうめん・そば・スパゲティ・焼きラーメンと麺類オンリーである。もう昼は「麺しか食さない!」ってなぐらいの勢いである。まぁ、麺類しか食さないと決めているわけではないが。
そんな具合であるからして、Yさんにもリハ後にさっそく「この辺りでの旨いラーメン屋を教えてください」と質問し、写真の店を教えてもらう。
ちなみにこの店はミズノイロのN君のお気に入りの店だそうである。
しかし!
リハ後と本番後と2回行ってみたのであるが、なんと結局「準備中」の札がかかったままの休店日であった!
結局、往路で我慢していた遅めの昼食はライブハウス近くのうどんチェーン店「ウェスト」で済ませ(笑)、ライブ後に復路の途上にあったこれまたチェーン店の「一風堂」でラーメンを食すというちょっとアレなアレであった。
ちなみに帰りはさすがに深夜であったため、高速で帰った次第。しかも運転はベース任せでほとんど寝てるという体たらくでありやがりました。
by cst6480088
| 2010-09-08 00:03
| ライブ