ライブ雑感その2
2012年 03月 07日
だんだんと暖かくなりよる。
通勤のバイクで感じる風の冷たさが少し和らぎよる。
もう少ししたら山のくねくね道をバイクでぶぶぶとするのが、ものすごく気持ちよくなってくるのであろう。
愛するSV400Sと迎える何度目の春だろう?
いや、まだ3回目くらいだな。大したことではないな。
そういや、通勤の相棒、SYM WOLF Classicに今日の帰りがけに給油したら37km/Lであった。
このところ37km/L代で燃費は安定しよる。
しかし、そろそろオイル交換の時期だ。
オイルを換えたら今までと同じようにちっとだけ燃費が良くなるだろう。
なんにしても、125cc単気筒の古臭いマニュアルバイクだが、財布にも環境にも優しい次第で可愛いヤツである。
自家用車のマツダプレマシーが平均6km/Lぐらいの大食らいからすると誠に好ましい。
まぁ、それは良い。
またバイクのことば書いてもうた。
僕はライブのことを書こうと思うているのだ。
しかし、バンドとバイクが趣味であり、日々の生活の中では毎日触れるバイクと違い、バンドをアレする時間は少ないが故、アレなのであるか?
バンドではなく、音楽=ロックミュージックの類であれば、毎日聴いておるのであるが。。
そう、やっと音楽の話になったが、僕はロックミュージックのマニアである。
昔はストレートなパンクロックを好んで聴いており、自身も速いビートのショートチューンのパンクバンドを始めてからは偏り具合が激しかった時期もあるが、まぁ、なんだかんだでロックミュージックなるものが大好きである。
しかるに、先日の出張の際の機内放送でクリフォード・ブラウンさんを聴いてからは、早速CDを購入し、ちまちまと聴いて、その演奏のアレさ加減に感心しておった。
ジャズのプレイヤー、というか、ジャズなんてモノは・・・アレなのか?と、・・・要するに、クリフォードさんの演奏は1950年代のモノだが、その頃のジャズは、初期のパンクなどと同じできっと貧乏人の音楽、アグレッシブな音楽だったという側面もあるのであろうな、という、ある種、当たり前かも知れぬアレを、ふと、思うた。
「ちきちき」と「すたすた」
クリフォードさんのCDは1950年代のライブ演奏なのだが、演奏が曲によっては非常にアグレッシブである。
おう?なんか文句あるか?やったるぜ!
・・・ってな事は思うていないだろうが、そんな感じのアグレッシブさを感じる。
ある種のパンクの初期衝動にも通じるアレがある(ように感じる)
ちっと、こじつけてみよう。
トランペット奏者であるクリフォードさんの(この時の演奏の)仲間であるドラマーのマックスローチさんは、かなりの達者たっしゃなドラマーであるが、この人のこのCDのドラムではハットを「ちきちき」とアレするパートが多い。
そして、曲によっては、そのリズムを刻むハットの「ちきちき」はけっこうな速さである。
そこで、僕は思うたのである。
これは何かに似てる。
似てるぞ。
そうだ!「すたすた」だ!
一般的には(たぶん)スナッフなんかで世に広められてハイスタが日本の若者にもアレした「すたすた」ビートだ!
・・・・違いますか?
勘違いですか?
・・・・まぁ、そういうことです。
でも、僕はこれは良い、よか着眼点だと思い、ライブの際のSEに使うて分かる人には分かる賛同と共感を得よう!そうしよう!
・・・・と思うた。
しかし、上手く、いかなんだ。
原因は自分である。
ライブの出番の際、僕らにはよくあるパターンなのだが、セッティングが済むとそのまま流れでセッションになってしまい、というか、僕はただノイズを垂れ流すだけなのだが、その間にSE流れたらしく、ほとんど全く聴こえない状態。
そうなのだ。わたくしどもsmockにおいてはSEはほぼ意味がないのであった(笑)
後で気づいてPAのJにもう一度流してもらうという乱暴なアレもしてみたが、もはや、そんな雰囲気ではなかった。
いつものも飲んだくれsmockワールドに既にアレしていたのである!
まぁ、いいやね。
些細なことだ。
っていうか、クリフォードさん絡みの話ばかり書いて、ライブの感想や中身にほとんど触れとらんが、ねむねむになってもうた。
まぁ、仕方なし。
にんげんだもの。
寝るるるる次第。
通勤のバイクで感じる風の冷たさが少し和らぎよる。
もう少ししたら山のくねくね道をバイクでぶぶぶとするのが、ものすごく気持ちよくなってくるのであろう。
愛するSV400Sと迎える何度目の春だろう?
いや、まだ3回目くらいだな。大したことではないな。
そういや、通勤の相棒、SYM WOLF Classicに今日の帰りがけに給油したら37km/Lであった。
このところ37km/L代で燃費は安定しよる。
しかし、そろそろオイル交換の時期だ。
オイルを換えたら今までと同じようにちっとだけ燃費が良くなるだろう。
なんにしても、125cc単気筒の古臭いマニュアルバイクだが、財布にも環境にも優しい次第で可愛いヤツである。
自家用車のマツダプレマシーが平均6km/Lぐらいの大食らいからすると誠に好ましい。
まぁ、それは良い。
またバイクのことば書いてもうた。
僕はライブのことを書こうと思うているのだ。
しかし、バンドとバイクが趣味であり、日々の生活の中では毎日触れるバイクと違い、バンドをアレする時間は少ないが故、アレなのであるか?
バンドではなく、音楽=ロックミュージックの類であれば、毎日聴いておるのであるが。。
そう、やっと音楽の話になったが、僕はロックミュージックのマニアである。
昔はストレートなパンクロックを好んで聴いており、自身も速いビートのショートチューンのパンクバンドを始めてからは偏り具合が激しかった時期もあるが、まぁ、なんだかんだでロックミュージックなるものが大好きである。
しかるに、先日の出張の際の機内放送でクリフォード・ブラウンさんを聴いてからは、早速CDを購入し、ちまちまと聴いて、その演奏のアレさ加減に感心しておった。
ジャズのプレイヤー、というか、ジャズなんてモノは・・・アレなのか?と、・・・要するに、クリフォードさんの演奏は1950年代のモノだが、その頃のジャズは、初期のパンクなどと同じできっと貧乏人の音楽、アグレッシブな音楽だったという側面もあるのであろうな、という、ある種、当たり前かも知れぬアレを、ふと、思うた。
「ちきちき」と「すたすた」
クリフォードさんのCDは1950年代のライブ演奏なのだが、演奏が曲によっては非常にアグレッシブである。
おう?なんか文句あるか?やったるぜ!
・・・ってな事は思うていないだろうが、そんな感じのアグレッシブさを感じる。
ある種のパンクの初期衝動にも通じるアレがある(ように感じる)
ちっと、こじつけてみよう。
トランペット奏者であるクリフォードさんの(この時の演奏の)仲間であるドラマーのマックスローチさんは、かなりの達者たっしゃなドラマーであるが、この人のこのCDのドラムではハットを「ちきちき」とアレするパートが多い。
そして、曲によっては、そのリズムを刻むハットの「ちきちき」はけっこうな速さである。
そこで、僕は思うたのである。
これは何かに似てる。
似てるぞ。
そうだ!「すたすた」だ!
一般的には(たぶん)スナッフなんかで世に広められてハイスタが日本の若者にもアレした「すたすた」ビートだ!
・・・・違いますか?
勘違いですか?
・・・・まぁ、そういうことです。
でも、僕はこれは良い、よか着眼点だと思い、ライブの際のSEに使うて分かる人には分かる賛同と共感を得よう!そうしよう!
・・・・と思うた。
しかし、上手く、いかなんだ。
原因は自分である。
ライブの出番の際、僕らにはよくあるパターンなのだが、セッティングが済むとそのまま流れでセッションになってしまい、というか、僕はただノイズを垂れ流すだけなのだが、その間にSE流れたらしく、ほとんど全く聴こえない状態。
そうなのだ。わたくしどもsmockにおいてはSEはほぼ意味がないのであった(笑)
後で気づいてPAのJにもう一度流してもらうという乱暴なアレもしてみたが、もはや、そんな雰囲気ではなかった。
いつものも飲んだくれsmockワールドに既にアレしていたのである!
まぁ、いいやね。
些細なことだ。
っていうか、クリフォードさん絡みの話ばかり書いて、ライブの感想や中身にほとんど触れとらんが、ねむねむになってもうた。
まぁ、仕方なし。
にんげんだもの。
寝るるるる次第。
by cst6480088
| 2012-03-07 00:26
| ライブ