「duran duran」no,61
2005年 01月 03日
前回のブログで過度にドレスアップした人達はダメって書いたけど、確かにクルクル長髪はダメなんだけどね、そうじゃないのもあるんだ。
「ニューロマ」ね、ニュ-ロマ。
「ニューロマンティック」
80年代初期のイギリスで、流行しました。特徴として、キャッチーで、未来的なシンセサイザーとギター。16ビートでチキチキパーン!って感じ。シンセベースとかシンセギターとかね。未来を楽観的に見てたね。バブル前夜。デヴィッド・ボウイやロキシー・ミュージックのグラマラスな部分から影響を受けてます。代表的なのはデュラン・デュランやスパンダー・バレエ、カジャ・グーグー。(スパンダー・バレエのトゥルー(83年)は大好き。いやらしい曲だよね。)忘れちゃいけないのは「ジャパン」だね。(8ビート・ギャグ。でびしび。)
なんか30代の人しかついてこれねぇ中身になっていってないか?
まぁ、いいや。
デュランデュランはその中でも一番売れたバンドの一つね。アメリカでもバカ売れ。当時、日本でも女子中高生が「うきゃー!!!」って。バンド名は、ある映画に登場するセックス・マシーン(!!)の名前からきています。
81年シングル「Planet Earth」でメジャー・デビュー。メンバーはサイモン・ル・ボン(vo)、ジョン・テイラー(b)、ニック・ローズ(key)、アンディ・テイラー(g)、ロジャー・テイラー(ds)というとにかく美形揃い。そして、個人的にものすごく大事なのが、「Girls on Film」(81年)のプロモ・ビデオ。
もう、アレね。とにかくいやらしい。今見ても絶対いやらしい。(実際イギリスじゃ放送禁止になったそうだ。)とにかくキレイな外人の女の人がたくさん出てくんの。それもエッチなカッコで悩殺ポーズ。
初めて見たとき僕は中学一年生。「なに?なにこれ?すげぇ。いやらしい。いいの?これ見ていいの?」って感じ。当時ね仕事の関係でVHDがウチにあってね。(VHDつってもわかんねぇ人もいるよな)それで、兄が手に入れたソフトを親に隠れてこっそり見てた。
全然日本人に見えないお相撲さん(顔はインド系じゃん!)とマワシつけたブロンド美人がおすもうしたり、女の人が下着姿で羽毛のマクラで殴りあったりと中学生には刺激強すぎ!
ま、そんなこんなでこの辺で止めときます。
その後もデュランデュランは「Hungry Like The Wolf」(82年)・「The Wild Boys」(84年)などのヒットを続々とばします。その後別プロジェクトであるパワー・ステーションやアーケィディア等もあり、現在に至るまでホントいろいろありながら現在も活動中です。
でも、今、聴こうとは思わない。もっと聴くべきものがあるんだね。結局、「Girls on Film」のことが書きたかっただけね。(ちなみに邦題は「グラビアの美少女」 まぁ、なんていやらしい。)
そんな日もあるのね。
「ニューロマ」ね、ニュ-ロマ。
「ニューロマンティック」
80年代初期のイギリスで、流行しました。特徴として、キャッチーで、未来的なシンセサイザーとギター。16ビートでチキチキパーン!って感じ。シンセベースとかシンセギターとかね。未来を楽観的に見てたね。バブル前夜。デヴィッド・ボウイやロキシー・ミュージックのグラマラスな部分から影響を受けてます。代表的なのはデュラン・デュランやスパンダー・バレエ、カジャ・グーグー。(スパンダー・バレエのトゥルー(83年)は大好き。いやらしい曲だよね。)忘れちゃいけないのは「ジャパン」だね。(8ビート・ギャグ。でびしび。)
なんか30代の人しかついてこれねぇ中身になっていってないか?
まぁ、いいや。
デュランデュランはその中でも一番売れたバンドの一つね。アメリカでもバカ売れ。当時、日本でも女子中高生が「うきゃー!!!」って。バンド名は、ある映画に登場するセックス・マシーン(!!)の名前からきています。
81年シングル「Planet Earth」でメジャー・デビュー。メンバーはサイモン・ル・ボン(vo)、ジョン・テイラー(b)、ニック・ローズ(key)、アンディ・テイラー(g)、ロジャー・テイラー(ds)というとにかく美形揃い。そして、個人的にものすごく大事なのが、「Girls on Film」(81年)のプロモ・ビデオ。
もう、アレね。とにかくいやらしい。今見ても絶対いやらしい。(実際イギリスじゃ放送禁止になったそうだ。)とにかくキレイな外人の女の人がたくさん出てくんの。それもエッチなカッコで悩殺ポーズ。
初めて見たとき僕は中学一年生。「なに?なにこれ?すげぇ。いやらしい。いいの?これ見ていいの?」って感じ。当時ね仕事の関係でVHDがウチにあってね。(VHDつってもわかんねぇ人もいるよな)それで、兄が手に入れたソフトを親に隠れてこっそり見てた。
全然日本人に見えないお相撲さん(顔はインド系じゃん!)とマワシつけたブロンド美人がおすもうしたり、女の人が下着姿で羽毛のマクラで殴りあったりと中学生には刺激強すぎ!
ま、そんなこんなでこの辺で止めときます。
その後もデュランデュランは「Hungry Like The Wolf」(82年)・「The Wild Boys」(84年)などのヒットを続々とばします。その後別プロジェクトであるパワー・ステーションやアーケィディア等もあり、現在に至るまでホントいろいろありながら現在も活動中です。
でも、今、聴こうとは思わない。もっと聴くべきものがあるんだね。結局、「Girls on Film」のことが書きたかっただけね。(ちなみに邦題は「グラビアの美少女」 まぁ、なんていやらしい。)
そんな日もあるのね。
by cst6480088
| 2005-01-03 17:14
| 音楽(イギリス)