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smock vo/g のつれづれブログ 


by cst6480088
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にんげんだもの

にんげんだもの

僕はこの言葉が好きである。
先ほどまで、社労士の試験に向けての勉強をしていた。
昨年から勉強を始めたのであるが、去年は見事に試験に落ちた。
僕は仕事がら、社労士の試験を受けようという方を何人か知っている。(残念ながら現役の社労士の知り合いはいないのであるが)
僕はこの試験にチャレンジが今年2年目。僕の知り合いの方々には3年目、4年目の方もいらっしゃる。
彼らは見たところ、まじめな方ばかりであるので、それなりに勉強はされているのであろう。それであっても、一発合格はされていないのである。
社会人が働きながら国家資格を目指すというのは、それなりの努力と気合とその他もろもろがいるのであろう。



今日は労働保険徴収法なるものの問題を解いていたのだが、法律の文章というのは、非常に読みづらいところがある。そりゃもう、多々ある。
「~かつ~」「~または~」
この「かつ」と「また」では全然違うのである。
試験は選択式択一式であり一見するとそんなに難しそうではない。
選択肢の中から選んだり、正しいもの、謝ったものを選ぶだけなのだから
しかし、先ほどの「かつ」「また」のような微妙な違いが正誤を決めるのである。
まったくなんたるややこしいことであろうか

そうは、言っても、僕も大人である。
ぱ○つぱ○つ言うても、大人である。
そして、パンクロッカーである。
一度決めたことを簡単にあきらめたりはしたくない。・・・できるだけね。
ということで地道に頑張るのである。
仕事ではストレスも多いし、アレのアレな時は多々あるのであるが、とりあえず人生は長い。気長に頑張るのである。

継続は力である。
この言葉も歳を重ねるごとに、真実であると実感できたことだ。
10代のころの僕はベースもろくに弾けなかった
今でも上手いとはいえないが、それでも今ではギタァを手に持ち、仲間たちとともに自作の曲も創作しているのである。
10代の「ウ○ッコ」を読みながらち○ち○を硬くしていただけのころと比べると大変な進歩ではないだろうか?・・・まぁ、あくまでも「当社比」であるが。

話は変わるが、最近は自殺される方が多いようである。
実際に人数が増えているのかは、分からないが、有毒ガスによる例の自殺である。
日本で1年間に自殺する方はこの数年というものは3万人くらいである
日清戦争か日露戦争かは忘れたが、その戦死者が1万人ほどだったように記憶しているから、現在の日本はある種の戦争状態であるといえるのではないか

なにが、言いたいかというと、僕は自殺する方の気持ちがどのようなことを考えて自殺されるのか?・・・という事が分からない

にんげんだもの
誰しも悩みはある。しかし、自殺するほどの悩みとはどのようなものであろうか?
僕は、仕事上のストレス、過剰なストレスに苛まれたために、心療内科に通わなければならなくなったが、死のうと思ったことはない。
不眠症であるとか、言いようもない不安感に襲われることはあるが、自殺しようと思ったことはない。
死んだがマシか?と思うくらいつらいことも経験したことはあるが、実際には死ぬまでのつらい目にあったことはない
それは僕が戦争が嫌いだからであるのも関係しているかも知れない
戦争になれば、自分の意思とは関係なく、死と直面することになるだろうが、僕は人を殺したくないし、自分も死にたくない。

なぜか?

にんげんだもの

アレね?
生きていれば、というか、見方を変えれば世の中は楽しいことがたくさんある。
僕の場合はそれが多い。
音楽を聴くこと、バンドで曲を作ること、バイクに乗ること、本を読むこと、欲しいスニーカーに、服も買いたい。好きな女の子のぱ○つも愛でたい。まだまだ楽しみはいっぱいある

死んでる場合ではないのだ

死ななければ素晴らしい、それはもう素晴らしいことがあるかも知れない。ないかも知れないがあるかも知れない。
だから死んでる場合ではないのである。

はい、本当に書きたいことをそういうことではないのである。

今日は夕方から会議であった。
会議が多いのは僕の仕事上、仕方のないことである。
そんでもって、今日は大人な気分だった僕はちょっと早めに会議がある場所に向かった。
自分の組織外の方との会議なので、場所は僕の事務所から15kmほど離れたところにある。バイクで行けば、30分ほどの距離である。
僕は会議の司会進行であるが故、少し早めに会議がある事務所に行こうと思い、1時間以上早めに出発したのだが、結果として、会議が始まる少し前に会場に着いた

なぜか?

だってバイクが気持ちいいんだもん
ものすごい寄り道をしてしまったのだ。
途中にいい感じの山道があり、少しだけワインディングロードを走ろうと思ったら、楽しい楽しい。

たのしすぐる!

大したスピードではないのだが、山道のカーブをひらりひらりとバイクで走ればにやにやするのである。
ある意味、変態である。
ちなみに、僕は麗しき女性からならば「変態」と呼ばれることに抵抗はない
っていうか、積極的に言われてみたい

・・・ごほん、まぁ、それはいい。

まぁ、とにかく今の季節は良い。
バイクで走るのが気持ちよすぎる。
リッター37kmのバイクではあるが、石油資源お無駄遣いには気をつけねばと思う次第である。
by cst6480088 | 2008-05-14 01:44 | お勉強