smock vo/g のつれづれブログ 


by cst6480088
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c0019268_1401766.jpgCalculating Infinity (99) Relapse
これは面白いCDだよ。本当に頭がおかしい人たちなのかな?って思うんだけど、頭の足りない人なら絶対に作れない音楽。
「緩さ」・「甘さ」・「爽やかさ」・・・そういうものが見あたらない音です。本当にヒリヒリしてビリビリした音楽。とにかくバカテクね。・・・というかね、テクがあるとさ、それが前に出過ぎて勢いがなくなって・・・「あ~、はいはい、上手上手。・・・だからなんだよ?退屈なんだよ!!」ってかんじのものもあったりするけども、この人達にはそういうものがいっさいありません。最初っから最後までとばしまくりのマシンガン打ちっ放し。

そういうギリギリの音にいつも身を任せていられるほど僕も根性も体力もないんだけどさ、でも必要な音だね。このような感性を知っておくことはとても重要。ま、どちらにしても僕にはこんなテクはないから良いんだけどね。でも、自分の感性を鈍らせない、研ぎすませておくためには絶対必要だ。

c0019268_0561424.jpgこの人達の5年ぐらい前の来日の時にテレビで見てさ、笑いがとまんなかったんだ。「やばい! やばすぎる!っていうかアホすぎる!」ってね。もうイチコロでした。次の日にはCDを捜しにタワーレコードに行った記憶があります。なんでもそうだけど、究極なものを見ると人は笑ってしまうところがある。このバンドを見たときも嬉しくておかしくて、へらへらしてしまった。

去年新譜も出してんだよね。うっかりして気付いていなかったんだ。聴いてみたいね。
こんなバンドはなかなかいないからね、今後もこのテンションでアルバム出し続けるのは大変だろうけど頑張って欲しいな。
by cst6480088 | 2005-04-30 00:58 | 音楽(アメリカ)

「big black #2」no,104

c0019268_23404720.jpgPigpile (92)Touch & Go
ジャケットはかわいいんだけどね、中身は全然かわいくないんだよ。2曲目、3曲目なんかはカウントのかわりに「1、2、1、2、fuck you!!」って言って曲が始まります。中学生みたいだけど、カッコいいね。初期衝動を忘れちゃいけませんって感じだ。



big black
スティーブ・アルビニのバンドです。(詳しくはno,54参照)c0019268_0125873.jpg
このアルバムはライブ盤。僕はコレがbig blackのなかでは一番好きだな。特に5曲目「cables」ね。コレのイントロでのギターのスクラッチっていうかノイズっていうか、とにかく金属弦のこすれる音がたまんなくカッコいいんだ。全てのギタリストに聴いて欲しいね。でも聴いてもその人のギタリスト人生に役に立つかって言えば・・・・・たぶん全然役に立たないな。でもコレを聴いて反応する人を俺は支持します。でも、今の若い男子にはウケないかも知んないな。ギャリギャリした硬い音だからね。っていうか今、このアルバムを聴きながら書いてるんだけどね、いったい何回曲の合間に「ふぁっく、ふぁっく」言ってんだよ?って感じだ。大人気ないなぁ・・・。でもアレだよ?だいたいこんなトゲトゲした音楽やる人なんて大人気あるわけないんだよね。

コレは俺にとってホントの意味でハードな音楽。いつの時代にもホントの意味でハードな、パンクな音楽はあるんだろうね。でも、そいつはなかなかチャートには落っこちてないんだよな。だからオイラみたいな田舎町で育った中途半端なパンク少年にはなかなか見つけられなかったんだよな。
ま、とにかく俺にとってのホントの意味でのハードでジャンクなパンクロックだね。
by cst6480088 | 2005-04-27 00:08 | 音楽(アメリカ)

「frente! #2」no,103

c0019268_1494917.jpg「shape」(96)bmg
frente(no,43参照)の2ndアルバムです。この2枚目からバンド名から(!)がとれてます。amazonで中古で300円ぐらいなので買ったんだ。1枚目もそんくらいの値段で買ったんだ。世の中良い音楽が高いわけではない。俺みたいな人間にはある意味いいけど、良いバンドがメジャーから契約切られたりするような状況を考えると喜んでもいられない(nada surfとかね)。2枚目も切なく、かわいい感じで良いアルバムです・・・・・ってね。

それはそうと、またこんな時間だよ!
昨日まで福岡出張だったから、会議の議事録をまとめてたんだな。
眠いのでコレについてはまた次回。あと、frenteはもう解散してんだけど、voのアンジーの現在の活動がわかったんでそれについても書きたいけど、もう寝なきゃっていうか、寝なさい!・・・俺。
by cst6480088 | 2005-04-19 01:51 | 音楽(その他)

「mercury rev #1」no,102

mercury rev「The Secret Migration」 (05)V2c0019268_0511869.jpg
mercury revは、元The Flaming Lipsジョナサン・ドノヒューが率いるバンド。言われてみればフレイミング・リップス似てるかも?mercury revのメンバーにはプロデューサーとして有名なデイヴ・フリッドマンがいます(ライヴにはあまり参加せずにレコーディングだけ参加するらしい)。

マーキュリー・レヴはこのアルバムではじめてちゃんと聴いたんだけど、なんていうんだろ?夢心地ね。そんな音。c0019268_0521561.jpgオイラには作れない音だな。今回は今までと違ってバンドサウンド重視ってなことが書いてあったるするけど、肉体よりも知性って感じだ。スタジオ重視って感じ。きっと前のアルバムはもっともっとサイケデリアな感じなんだろうか?でも、別に悪い意味じゃなくて全然良い意味なんだ。ヘッドホンして聴くとすごく良い。ふだんオイラは比較的シンプルな音ばかり聴いてんだ。そういうのの方が即効性があるからね。このアルバムは気になってたから前もって発売前から予約して買ったんだけど、やっぱり2~3ヶ月たってからじわじわと良くなってきました。

このアルバムは約3年ぶりの通算6作目の作品なんだそうだ。前のアルバムも聴いてみようかな?
by cst6480088 | 2005-04-12 00:53 | 音楽(アメリカ)

「Braid #1」no,101

101回目だ。というか、いつもどおり淡々とやるんだ。
c0019268_1555467.gif
Lucky to Be Alive(00)Glue Factory
Braidの最後のLive(99年8月21日)を収録したベストな曲群のCDだそうです。
このバンドは最近知りました。
Hey Mercedesのメンバー3人がいたバンドなんだって。 Hey Mercedesってのもまだ聴いたこと無いんだよな。

Braidについて調べてみました。
本拠地は Champaigne IL。
このBraidはポストハードコア(EMO)シーン、中西部のインディー系バンドを語る上での重要なバンドだそうだ。でも、一部の熱狂的なファンをのぞいてはそんなに有名ってわけでもないみたいなんだけどね。別にそんなことは関係ないんだよね。オイラが聴いてるモノは、別にチャートとか見て買ってるわけじゃないんだし。
そんでもって上記で最後のライブと言っているようにBraidは1999年に解散しております。でも、再結成(?)ツアーもしてるみたいで去年(04)の9月に来日もしてるそうなんだよね(詳細は不明)。

結成は93(94?)年。メンバーは以下の通り。
c0019268_1563279.jpg・ Bob Nanna - Guitar/Vocals
・ Chris Broach - Guitar/Vocals
・ Todd Bell - Bass
・ Damon Atkinson - Drums 

演奏はとてもテンションが高く、ライブの良いところがギュッと詰め込まれたCDっていう感じでした。声がちょっと好き嫌い分かれるところかもしれないけど、演奏は「熱っ!」って感じ。ギターもね、スピードやテクニックよりも感情を大事にした感じで気に入りました。曲も個性的です。

ライブ盤を聴くとそのバンドの本質が出るよね。「生」重視か「スタジオ」重視かホントのそのバンドの色が見えてくる。どっちが良いってわけじゃないんだけどね。でも、ライブ盤がカッコいいとロックって感じはするよね。the smithsなんかはライブ盤の「rank」が一番好きだな。特に1曲目の「Queen Is Dead」の初めの方のドラム聴いただけで鳥肌立つもんね。・・・・今回のテーマはBRAIDだったな。・・・ま、いいや。

そういうことで。
by cst6480088 | 2005-04-08 01:57 | 音楽(アメリカ)

「Billy」no,100

「3月31日未明、ギターウルフのビリーこと関口秀明氏が、心不全の為亡くなりました。享年38歳でした。」c0019268_1473067.jpg
昨日あるサイトでこのような記事を見つけました。
このコラムも記念すべき100回目。その出だしをこのような悲しい文章で始めなければならないことは本当に残念でなりません。

僕は熱心なギターウルフファンではありません。しかし、以前のコラムでも書いたように(「guitar wolf」no,90参照)一度一緒にライブもしてるので、ここにお悔やみの言葉を書かせてもらいます。ご冥福をお祈りします。

ちなみに今後のライブは全てキャンセル。バンドはどうなってしまうのでしょうか?ビリーさんと言えば以前ライブを一緒にしたときに「そのガムいつ吐き出すんだよ?」って言うくらいライブ中ずーっとガムをくちゃくちゃ噛んでたのと、足を大の字に広げてベースを弾くスタイルがとてもかっこよく印象的だったのを憶えています。

4月は豪州ツアーだったそうです。日本はもとより海外にも熱心なファンがいるんだね。ヨーロッパにはギターウルフのコピーバンドまでいるって話も聞いたことがあるんだ。ま、そんなに熱く語れるほどのウルフファンではないのでこの辺でね。

とにかく前回のクワインの話でもそうだけど、「死ぬには早いよ」って人が死んでくね。でも、生きていけばそういうことばっかなんだよな。そして人は悲しいことも苦しいことも忘れてくんだよね。そうしないと苦しくて生きていけないもんな。

・・・って100回記念なのにしんみりしたね。
ま、しょうがないね。
にんげんだもの。

また、次回。
by cst6480088 | 2005-04-07 01:48 | 音楽(日本)

「Robert Quine #1」no,99

うわあ、99回目だぜ。次は100回だ。オイラは数とか数えるのめんどくさいんだ。このコラムも最初の方でsmockHPの管理人、シバヤマが番号ふってくれてなかったら絶対気づかなかったよ。
ありがとう、シバヤマ。
そして、おつかれ・・・・俺様。

「99 Luftballons」(84)epicc0019268_1283415.jpg
ドイツ娘のガブリエラ"ネーナ"ケルナー率いる「NENA」のアメリカ・デビュー作。
アルバムタイトル曲はすごく売れました。反核ソングなんだそうだが子供の時は全然気がつかなかった。英語とドイツ語の両方のヴァージョンがあるんだよね。でも、残念なことにこの曲だけの「一発屋」なんだよね(「一発」って・・・もっと他の言い方はないのかな?)。
ま、99回目なんでね、ちょっと思い出しました。
(ちなみに、アレだぞ?みんな知ってるか?どうもアレだ?ドイツの女の子は脇の処理をしないらしいぞ?昔な、ネーナをテレビで見たときにね、袖の間から見えた脇はね・・・・ボッ!ってしてた。ボッ!て。毛色が黒じゃないから気にしないのかな?)

ま、そんなことは良いんだ。脇毛の話がしたい訳じゃないんだ(?)。とにかく99回目なんだよな。

そんで、前回のつづき、マシューの「GIRLFRIEND」だよ。結局まだ曲の事を全然書いてないんだよな。でもな、曲のことを書く前にまだあるんだよな。
ギターだよ。
もうね、ものすごく好きなんだ。このアルバムの中のギターはね。ロックギターってこれだよね~って感じ。世の中にはいろんな良いギタリストがいるんだろうね。いるんだよね。そんでもって上手い人やあんまり上手くない人がいるんだ。さらに言えるのが上手ければ良いってもんでもないんだ。ヘヴィメタの超絶技巧派ギタリストを見てもオイラはピンとこないんだ。そういうスイッチがないんだよね。ま、でも日本は「BURRN!」(日本のヘヴィメタル専門誌)が売れる国だ。オイラ1人がヘヴィメタギタリストに無関心でも全くOKでしょう。
そんでこのアルバムのギタリストはルー・リーリチャード・ヘルとの仕事で知られるロバート・クワイン、そしてTELEVISIONリチャード・ロイドというNYパンク人脈の有名ギタリスト達なんだ。

ロバート・クワインc0019268_1272314.jpg
知らない人も多いでしょう。でもオイラにとっては数少ないギター・ヒーローの1人なんだ。この人はね、ルックスは良くないんだ。冴えないハゲ頭のおじさんだもんね。でも、もともとハゲでね、ルー・リードの『Blue Mask』(82)でギタリストを務めた時点(名作です)で、彼の頭は完全にハゲ。20年以上前のアルバムで当時彼は40歳ぐらいだったんだ。彼に関しては「狂った保険のセールスマン」というイカした言葉もあります。ロバートのすんごいロックなキャリアと非ロック的ルックス(ホントにセールスマンみたいだったそうだ)からきてんだね。そのギターは、ほんとラウドでね、ロックでね、パンクでね・・・・う~ん上手く言えないね。「痙攣ギター」って表現もされるね。でもホントそんな感じ。

元々クワインは、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの熱狂的なファンなんだ(実際彼が密かに収録したヴェルヴェッツのテープが、『Quine Tapes』としてリリースされている)。そんでうらやましいのが、自身のアイドルであるルー・リード(でも同い年だそうだ)と前述の『Blue Mask』で共演したりしてね。でもね、「狂った保険のセールスマン」といわれるだけあって、ホントに変わった人みたいでね、せっかく憧れのルー・リードと一緒にバンドできたのに、気むずかしいので有名なルーをして「あいつはクレイジーだ!」とバンドを放逐されてしまうんだ。すげいよね。パンクっぽか。
 
でもね、そのクワインさんも去年(04年)の6月にお亡くなりになりました。c0019268_127452.jpg
非常に残念。
彼に死に関してはヘロインのオーバードーズが原因であると言われています。また、前年に亡くなられた奥さんの後追い自殺であるともいわれています。
享年61歳。
死んだ人にあれこれ言っても仕方ないんだけどね、自分の子供ぐらいの年のファンが日本の片隅にも何人もいるんだよな。だからもうちょっと長生きして欲しかったね。・・・って感じだな。
by cst6480088 | 2005-04-06 01:32 | 音楽(アメリカ)

「Matthew Sweet #5」no,98

あんまりね、アレすぎてね、今までちゃんと書いてこなかったんだけどね、前回名前が出てきたからやっぱり書いておこう。

Girl Friend(91)bmg
c0019268_0383723.jpgマシュー(no,38参照)のこのアルバムはもうホントね、はずすことはできないのね。いや、もう無理ね。墓まで持ってくね。ホントにね。聴きすぎて聴きすぎてもう10数年。今でも1年に何回かは「girl friend」祭りだもんね。個人的にね。
っていうか、まずはジャケね。かなり良いね。1957年に撮影された写真で女優のチューズディ・ウェルドの14歳の時の写真なんだそうだ。マシューは日本のアニメのファンとしても有名なんだけど(左肩にラムちゃんの入れ墨入れてるくらいだもんね。)、50年代から60年代の映画女優の写真のコレクターでもあるそうなんだ。
c0019268_2513896.jpgそんでアレだ?CDの盤面には「コブラ」が印刷されてるんだ。「コブラ」ってわかる?80年代に「少年ジャンプ」に載ってて「スペース・コブラ」ってタイトルでTVアニメにもなった寺沢武一さんの有名な漫画ね。一応知らない人のためにもね。特徴はアレだね、左腕に「サイコガン」を仕込んでる宇宙海賊コブラが主人公なんだけど、当時幼かったオイラには登場する女の人達が何故か全て強烈にボインでしかも半裸体ってことがインパクトあったね。服着てないんだもん。水着っていうか下着っていうか・・・「寒くないの?」って感じのカッコね。
えーとね、話がそれたけども、なんというかそれくらいマシューは日本の漫画・アニメが好きらしいんだな。このアルバムのタイトルトラック「girlfriend」のPVも全編コブラなんだよな。ちなみに曲の歌詞とコブラは何の関係もないんだよな。この曲の歌詞は単なるラヴソングだからね。意味わかんないよな。

ま、マニアってのはそういうもんかも知んないな。っていうか個人的にはマニアじゃない男はつまんないって俺は思うな。

でも、アレな、マニアすぎてもダメだよね。ほどよいマニアっぷりてのが必要なんだよな。わかりやすく言えば、周りの人(特に女の子)が引いてしまわないくらいのね。

まだ、このアルバムについては書き足りないな。また次回だ。
by cst6480088 | 2005-04-02 00:53 | 音楽(アメリカ)

「superchunk #2」no,97

昨日は久しぶりというかホント7年ぶりぐらいに昔のバンドメンバーとスタジオに入ったんだ。
このブログにも書いたことがあるかもしれないけど、むかし俺がやってたロシアヘッドってバンドでね。
知り合いのイベントで演奏を頼まれてね、親しいヤツラの頼みだからね、たまにはねってことな。でも、何年も弾いてない曲だからね、弾けやしねえ。オイラこんなに速い曲弾いてたのかって感じだった。でも、ちょっと弾いたら思い出したけどね。でも手が痛いや。
アレなんだよね?smockが演奏だとしたらロシアは運動ね。ものすごく汗かくのな。今はまだ春なのに冷房全開で上半身裸なんだもんな。裸族だよ。裸族。

そんで今日はsmockでさっきまでスタジオだ。昨日のファストパンクの影響で今日の演奏はちょっと荒々しかった。でも、アレだ?もともとオイラはノイズジャンク好きだしね?激しくてけっこう。っていうかそうでないとダメなのな。改めて痛感したね。

c0019268_2184049.jpgそんで今日はsuperchunk。no,58につづいて2度目の登場。
「foolish」(94)merge
昨日から聴いてんだ。久しぶりに。オイラはこのアルバムでsuperchunkを知ったんだな。
superchunkは基本的にどのアルバムも好きだけど、オイラはこれ以降のアルバムは特に好きね。でも思い入れが一番深いのはやはりこのアルバムだね。90年代の心のアルバムのかなり上位にくるな。あと、コレとマシュー・スウィートの「girlfriend」はね。
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というか、また眠いや。
それじゃ。
by cst6480088 | 2005-04-01 02:24 | 音楽(アメリカ)